【朝ドラ】「東京制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」人気ランキングTOP33! 1位は「あまちゃん」【2023年最新投票結果】

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 1961年度から始まったNHKの「連続テレビ小説」は「朝ドラ」と称され、現在もなお続く人気テレビドラマシリーズです。「なつぞら」で第100作を迎え、第108作の「らんまん」が放映されています。

 そこで2023年7月9日から7月16日までの間、ねとらぼ調査隊では「『1990年代以降の東京制作の朝ドラ』であなたが好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計1392票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年7月9日 ~ 7月16日
有効回答数1392票
質問1990年代以降の「NHK朝ドラ(東京制作)」の作品で好きなのは?
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第2位:おかえりモネ

出典:Amazon.co.jp
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 第2位は「おかえりモネ」。得票数は138票と、全体の9.9%の票を獲得しました。2021年度前期、第104作となる作品。宮城県気仙沼育ちの主人公・百音(モネ)が、気象予報士を目指し成長していくストーリーです。

 ヒロインの魅力もさることながら、幼なじみの及川亮と医者の菅波光太郎との三角関係が話題になり、及川亮のニックネーム「#りょーちん」や菅波を応援する「#俺たちの菅波」というハッシュタグがSNSでも話題になりました。

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第1位:あまちゃん

 第1位は「あまちゃん」。得票数は441票と、全体の31.7%の票を獲得しました。2013年度前期、第88作の作品。主人公・アキが母・春子の故郷である岩手県北三陸住むことになり、地元アイドルから東京に出て本格的なアイドルを目指すストーリーです。

 北三陸の人々が驚いたときに使う「じぇじぇじぇ」は流行語大賞に選ばれ、挿入歌「潮騒のメモリー」は「NHK紅白歌合戦」で企画ステージが披露されました。

 コメントでは「『あまちゃん』は主役だけでなく、1人ひとりの生き方にもスポットを当てていて、どの人にもそれぞれ生きてきた時代があるのが良かった」との声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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