第3位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
解説
第3位は、得票率10.0%の「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」でした。
1992年9月27日に発売されたシリーズ5作目となる作品で、キャッチコピーは「愛がある、冒険がある、人生がある」。父と息子の絆、妻となる女性との出会い、成長していく子どもたちなど、人生を経験するかのようなストーリーが展開されます。シリーズで初めてモンスターを仲間にできることや、妻となる女性の選択など、人生を左右するイベントを経験できるところも大きな話題となりました。
回答した人からのコメントには「結婚相手を決めるイベントで、悩む経験を子どものころにしたのが思い出深い」(50歳、総務・人事・事務、千葉県)「仲間にできるモンスターをすべて仲間にしたから、とてつもなく苦労した」(39歳、コンピュータ関連以外の技術職、山口県)「ストーリー構成が素晴らしく、結婚システムや倒したモンスターを仲間にして育てるというシステムが斬新だった。子どもの頃ハマってやり込んだ覚えがある」(38歳、その他、青森県)「作り込みがしっかりとしており、何回プレイしても感動的」(51歳、営業・販売、長崎県)といった声が寄せられていました。
第2位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
解説
第2位は、得票率14.7%の「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」でした。
1988年2月10日に発売されたシリーズ3作目となる作品。これまでの作品の完成度と、新作にかかる期待があまりにも大きく、発売日には販売店の前に長蛇の列ができ、社会現象にまでなりました。前作までとは異なり、仲間の名前や職業が選択可能に。転職システムやシリーズ初となるバッテリーバックアップの採用など、新たな試みも行われています。バッテリーバックアップ形式になったことで、思わぬところでセーブデータが消えてしまい、トラウマになってしまった人も多いのではないでしょうか。
回答した人からのコメントには「予約の段階から手に入れるのが大変だった。プレイしてからも難易度の高いエリアがあり、苦労した経験があるから」(43歳、コンピュータ関連技術職、京都府)「終わったと思いきや、大どんでん返しでアレフガルドへ。ドラクエ3部作は永遠の傑作です」(61歳、埼玉県)「友達のデータを消してしまった」(58歳、管理職、北海道)「職業が選べるなど自由度が高くて何度も遊べたし、ネットが無い時代でバグや裏技などが発見されたときは夢中になって試しました。ドラクエシリーズで一番時間を費やした作品です」(46歳、その他、大阪府)といった声が寄せられていました。
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