【仙台市民が選んだ】「住みたい街（自治体）」ランキングTOP10！　第1位は「仙台市青葉区」【2023年最新調査結果】

　リクルートは2023年2月10日～2月18日にかけて、宮城県在住の20歳～49歳の男女を対象に調査を行い、その結果を「住みたい街ランキング2023　宮城県版／仙台市民版」として発表しました。

　本記事では、その中から仙台市民の「住みたい街（自治体）ランキング」を紹介します。早速ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典元：リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2023 宮城県版／仙台市民版」）

第2位：仙台市宮城野区

　第2位は「仙台市宮城野区」でした。

　仙台市宮城野区は市の北東部に位置するエリアで、区の東側は太平洋に面し、西側には仙台駅東口を含む市街地が広がっています。仙台駅東口周辺にはショッピングモールや家電量販店などがあり買い物に便利。仙台港周辺には「三井アウトレットパーク 仙台港」といった商業施設や、「仙台うみの杜水族館」もあります。また、東北楽天ゴールデンイーグルスが本拠地とする野球場「楽天モバイルパーク宮城」を有しており、スポーツ観戦が楽しめるのも魅力です。

第1位：仙台市青葉区

　第1位は「仙台市青葉区」でした。

　仙台市青葉区は市の中心部に位置するエリアで、区の西側は自然豊かな山間部、東側は宮城県を代表する市街地が広がっています。仙台駅直結のショッピングモール「S-PAL仙台」や子ども向けの遊び場も併設されている「錦ケ丘ヒルサイドモール」をはじめ、商業施設も充実。そのほか、仙台市のシンボルにもなっている「仙台城跡（青葉城址）」や「青葉山公園」など歴史が感じられるスポットも点在。交通アクセスも良く、生活しやすい環境が整っているといえそうです。

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