【地元在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい長野県の公立高校ランキングTOP11! 第1位は「長野高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、長野県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい長野県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元に住む女性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、長野県内のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象長野県在住の女性
有効回答数183
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【地元在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい長野県の公立高校ランキング

画像:PIXTA
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第5位:屋代高校

画像:長野県屋代高等学校

 第5位は「屋代高校」です。県北部の千曲市にある県立高校で、1923年開校の歴史ある学校。2012年に附属中学校が開校し、長野県の公立学校では初めての中高一貫校となりました。「質実剛健」の校風を受け継ぎ、生徒たちは互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら学習やクラブ活動、生徒会活動に取り組んでいます。進学実績が高いだけでなく、クラブ活動でも上位大会に出場するなど、文武両道を実現している学校です。

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第4位:諏訪清陵高校

 第4位は「諏訪清陵高校」でした。1895年に開校した諏訪郡立実科中学校を前身とする、長野県有数の進学校。2014年に附属中学校が開校し、併設型中高一貫校となりました。制服がなく、生徒の自主性を重んじている学校です。1コマ65授業で、大学のように生徒が講座ごとに教室を移動するのも特徴。進学校としても知られ、東京大学を含む国公立大学や難関私立大学にも合格者を出しています。

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第3位:上田高校

画像:長野県上田高等学校

 第3位は「上田高校」。1875年に、江戸時代の上田藩主の居館跡に設立された歴史ある県立高校で、当時の居館の門が今も正門として利用されています。進学校としても知られる同校は、進路について早くから明確な目標を持たせるよう、入学当初から取り組みを開始。例年、多くの生徒が信州大学や富山大学をはじめとする国公立大学や、難関私立大学に合格しています。

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第2位:松本深志高校

画像:長野県松本深志高等学校

 第2位は「松本深志高校」です。1876年創立の、歴史ある県立高校です。校舎の一部は1935年に建てられたもので、登録有形指定文化財にも指定されています。「自治自律・自学自習」の精神を掲げる同校は、制服や校則がないのが特徴。また、進学校としても有名で、例年、多くの生徒が東京大学や京都大学を含む国公立大学に合格しています。

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第1位:長野高校

画像:長野県長野高等学校

 そして第1位は「長野高校」で、22.4%の票を獲得しました。「至誠一貫」「質実剛健」「和衷協同」の校訓を掲げ、自己実現と社会への貢献を両立できる人材の育成を目指している学校です。同校は2022年度入学生から単位制を導入し、少人数の授業や学年横断型の授業など、柔軟な学びのスタイルを可能としました。進路指導にも力を入れていて、東京大学や医学科を含む国公立大学や、難関私立大学にも多くの生徒が合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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