「キャンプで食べたい」と思う袋麺ブランドはどれ？【人気投票実施中】

　星空の下で、たき火の温かさを感じながらの食事は格別です。特に、手軽に調理できて食べ応えのある袋麺タイプのラーメンは、 キャンプ飯としても人気のあるジャンルです。

　そこで今回は、「キャンプで食べたい袋麺ブランドは？」というテーマで人気投票を実施します。アウトドアにぴったりと感じる商品があれば、ぜひ投票にご参加ください。まずは、代表的な3つの袋麵ブランドを紹介します。

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著者・編集者：MEN蔵

1984年生まれ、千葉県在住。大学入学後にラーメン・つけ麺の食べ歩きに目覚め、趣味の旅行と並行して地方遠征を開始（47都道府県制覇まであと少し）。2013年頃からラーメン情報サイトや雑誌に投稿を始め、週末を雑文書きと新店巡りに費やす。現在は年間250～300杯程度で安定。

サッポロ一番

サッポロ一番 しょうゆ味 100g×10食

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　サッポロ一番は、サンヨー食品が製造・販売しているインスタントラーメンのブランドで、1966年に初めての袋麺が発売されました。醤油や塩、みそといった定番はもちろん、ごま味や旨辛みそなど一風変わった商品も魅力的です。たとえば醤油ラーメンなら、茹でているうちから香ばしさが広がり、野外の雰囲気も相まってスープとの一体感がいっそう感じられるでしょう。

チャルメラ

明星 チャルメラ　バリカタ麺豚骨5食パック

900円(11/15 23:39時点)

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　チャルメラは、明星食品が1966年に発売した袋麺。定番のスープのほかに、宮崎辛麺やバリカタ麺豚骨、四国限定の新味といった商品も展開しています。キャンプで新しい味にチャレンジして、クッカーから直に啜って食べてみるというのも楽しいですね。

ラ王

日清 ラ王 醤油 5食パック

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　カップ麺としても有名な日清食品のラ王は、1997年から袋麺も発売しています。全粒粉入りのぷりっとした麺や、独自の深みとコクを持っているスープなど高い完成度を誇っています。キャンプでは〆の1杯としてはもちろん、余った食材を具として投入するなど、アレンジを加えてメインの食事としても活躍できそうです。

「キャンプで食べたい」と思う袋麺ブランドは？

　ここまで、人気の袋麺から3ブランドについて解説しました。「キャンプに持っていくならこれ！」という商品があれば、投票と共にその理由やおすすめの食べ方などもコメントで教えてください。また、お気に入りの袋麺が選択肢にない場合は、その他を選んでこちらもコメント欄に商品名の記入をお願いします。

「キャンプで食べたい」と思う袋麺ブランドは？

実施期間：2023/08/11 00:00 〜 2023/08/18 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能

投票は締め切りました

結果発表

「キャンプで食べたい」と思う袋麺ブランドランキングTOP13！　第1位は「サッポロ一番」【2023年最新投票結果】 | ねとらぼリサーチ

　2023年8月11日から8月18日までの間、ねとらぼ調査隊では「『キャンプで食べたい』と思う袋麺ブランドは？」というアンケートを実施していました。 　自然の中で過ごすキャンプの楽しみのひとつといえば、キャンプ飯です。軽くて持ち運びがしやすく、サッと作れてアレンジも楽しめる袋麺は重宝しますよね。自然の中で食べる…

参考

• 発展のあゆみ（サッポロ一番公式サイト）
• サッポロ一番 しょうゆ味（サッポロ一番公式サイト）
• 明星70周年社史（明星食品）
• 袋麺タイプ（明星食品）
• 「ラ王」公式サイト