【関東在住者が選んだ】子どもを進学させたい「GMARCHの大学」ランキング！　第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

　首都圏の難関大学として知られる、「学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学」の頭文字をとった「GMARCH」。ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「子どもを進学させたいGMARCHの大学」というテーマで調査を実施。関東在住者から人気が高かったのは、どの大学なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【関東在住者が選んだ】子どもを進学させたい「GMARCHの大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は、得票率20.7%の「明治大学」です。1881年に創立された「明治法律学校」を前身とする総合大学で、建学の精神に「権利自由、独立自治」を掲げ自由と自治の精神を養うことを理念としています。

　そんな明治大学では、2031年に創立150周年を迎えることに合わせ、グローバルに活躍できる人材育成を推進。「グランドデザイン2030」を2019年10月に制定し、総合大学の特性を生かし学部・研究科の枠を超えて社会のニーズに対応できる教育プログラムを展開しています。

第1位：青山学院大学

　第1位は「青山学院大学」で、得票率26.9％でした。箱根駅伝の強豪大学としても全国的に知られる青山学院大学。独自の全学共通教育システム「青山スタンダード教育」を実践し、学部・学科を問わず一定の知識や教養などを備え社会的評価を受けられる人材育成を目標に掲げています。

　「英語の青山」と呼ばれるように語学教育にも強く、さまざまな国からの留学生を受け入れ、交流イベントなども積極的に開催。また、交換留学を目指す学生には講座も用意し、留学のサポート体制を強化しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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