海で食べたい「カップ焼きそば」はなに?【人気投票実施中】
海水浴や砂浜遊び、スイカ割りなど、さまざまな遊びが楽しめる夏の海。そんな海における定番メニューのひとつといえば「焼きそば」です。鉄板で焼き上げたものはもちろん、お湯さえあればいつでも楽しめる「カップ焼きそば」を、たくさん遊んだ後に食べるのも趣がありますよね。
そこで今回は、「海で食べたい『カップ焼きそば』は?」というアンケートを実施。さまざまな商品があるなかで、あなたが海で食べたいと思うカップ焼きそばを教えてください! それではまず、3つのカップ焼きそばを紹介します。
日清焼そばU.F.O.
「日清焼そばU.F.O.」は、「カップヌードル」で知られる日清食品が販売するカップ焼きそば。1976年に誕生した商品で、お皿のように丸い形の容器と「U.F.O.」のネーミングが印象的です。ちなみに商品名は、「うまいソース(U)」「太い麺(F)」「大きいキャベツ(O)」を表現しています。
使用しているソースは、ガーリックとオニオンをベースにスパイスを効かせたもので、さまざまなフルーツの甘みも凝縮された濃厚な味わいが魅力。しっかりと食べ応えがある麺や、大切りのキャベツをはじめとした具材との相性も抜群です。定番のソース味のほか、「濃い濃いシーフードBBQ風焼そば」や「ハワイアンガーリックシュリンプ味焼そば」など、暑い夏に食べたくなるフレーバーもそろっています。
明星 一平ちゃん夜店の焼そば
「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」は、明星食品が販売しているカップ焼きそば。1995年の誕生当時から、「夜店の屋台の焼きそば」をイメージした味わいにこだわっています。「三枚看板ソース」が特徴のひとつで、こだわりの液体ソースのほか、ソースを練りこんだ麺、別添えの「ソースふりかけ」で、より一体感のある香ばしい味わいを楽しめます。また、特製のからしマヨネーズも欠かせないですよね。
定番のソース味など、味によっては大盛サイズが用意されているため、がっつり食べたいときにもピッタリ。また「やみつき塩だれ味」や「醤油バター明太子味」など、味のバリエーションも多彩です。
ペヤング ソースやきそば
「ペヤング ソースやきそば」は、まるか食品が手がけるカップ焼きそば。1975年に誕生した商品で、「屋台の焼きそば」をモチーフとした四角い容器を、業界で初めて使用しました。長年親しまれているカップ焼きそばということもあり、まろやかなソースを使った味わいにホッとする人もいるのではないでしょうか。
そんな「ペヤング ソースやきそば」といえば、「超大盛」「超超超大盛GIGAMAX」など大盛サイズの豊富さ。砂浜に座りながら、複数人で分け合って食べるのにもピッタリです。また「激辛やきそば」「獄激辛やきそば」といった辛みの強いフレーバーも魅力のひとつです。
海で食べたい「カップ焼きそば」は?
夏の暑い海辺で、海水浴や砂遊びなどの合間やお腹が空いたときにぴったりな「カップ焼きそば」。それぞれ味わいの異なるカップ焼きそばがたくさんあるなかで、あなたが「夏の海で食べたい」と思うのはなんでしょうか? 今回のアンケートでは、主なカップ焼きそばを選択肢にピックアップしています。もし投票したい商品が用意されていない場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄で商品名を教えてください。おすすめの食べ方やトッピングといったコメントとともに、投票お待ちしています!
参考
- 歴史(日清焼そばU.F.O.)
- 商品情報(日清焼そばU.F.O.)
- 明星 一平ちゃんブランドサイト(明星食品)
- 一平ちゃん誕生からのヒストリー(明星食品)
- 一平ちゃん(明星食品)
- まめ知識「ペ」学のススメ(ペヤング ブランドサイト)
- ペヤング ソースやきそば(まるか食品)
- ペヤングの歴史(ペヤング ブランドサイト)