「サザンオールスターズ」のシングルでサビが好きな曲は?【2023年版・人気投票実施中】
デビュー45周年を迎えてなお、多くのファンを魅了している「サザンオールスターズ」。言葉を巧みに操った歌詞と心に残るメロディーは、サザンオールスターズの大きな魅力といえるでしょう。デビューから今日まで、長く人々に愛されている曲がたくさんあります。
そこで今回は、「『サザンオールスターズ』でサビが好きな曲」というテーマで人気投票を実施します。多くのヒット曲を持つ「サザンオールスターズ」ですが、特にあなたがお気に入りのサビがある曲は何ですか? その理由も一緒にぜひ教えてください。まずは、編集部がピックアップした3曲をご紹介します。
ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
1984年に発売された20枚目のシングル「ミス・ブランニュー・デイ」。はやりのブランドを身にまとった魅力的な女性に夢中になって、必死にアプローチする男性の恋心を描いたラブソングです。新しいものを追い求めるがゆえに、皆が似たようなファッションだった女性たちへの風刺が歌詞に込められています。
1980年代に流行したテクノポップ調のシンセサイザーが聴きどころ。特徴のあるメロディーとメッセージ性の強い歌詞の曲です。幻想的なイントロからリズミカルでポップなサウンドへ、型にはまらない曲構成で展開していくサビは特に印象に残るでしょう。
真夏の果実
1990年に発売された28枚目のシングル「真夏の果実」は、ボーカルの桑田佳祐さんが監督を務めた映画「稲村ジェーン」の主題歌でした。目を閉じて聞くと情景が思い浮かぶ美しい歌詞に、ノスタルジックなサウンドが合わさったまさに名曲。
ゆったりとした、心地よいアコースティックのイントロに始まり、相手を求める気持ちが強く伝わる言葉が続きます。思いを訴えかける切ない歌詞とメロディーは、いつの時代も聞く人の心に突き刺さります。
LOVE AFFAIR 〜秘密のデート
1998年に発売された41枚目のシングル「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」。「LOVE AFFAIR」とは「不倫」という意味で、不倫をテーマとしたTBSドラマ「Sweet Season」の主題歌でした。
許されない複雑な恋愛模様を描いた歌詞ですが、メロディーは軽快なポップ調。横浜のデートスポットが次々と出てくるサビは、切ない不倫の歌とは思えないほど楽しくすがすがしいリズムで、ドライブのときにかけたい曲の定番ソングとなっています。
「サザンオールスターズ」のシングル曲でサビが好きなのは?
「『サザンオールスターズ』でサビが好きな曲」ということで、3曲をご紹介しました。投票対象は「サザンオールスターズ公式サイトDISCOGRAPHY」を参考にしています。(デジタル配信を含む)
あなたにとって印象的なサビの曲はどれですか? 選んだ理由やお気に入りのフレーズがあれば教えてください。それではご投票よろしくお願いします!