【地元在住者が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立高校」ランキングTOP11! 第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の男女を対象に「子どもを入学させたい神奈川県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 神奈川県にある私立高校で、地元に住む人々から「子どもを入学させたい」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象神奈川県在住の男女
advertisement

【地元在住者が選ぶ】子どもを入学させたい「神奈川県の私立高校」ランキングTOP11!

画像:PIXTA
advertisement

第5位:山手学院高校

画像:山手学院高等学校

 第5位は「山手学院高校」でした。得票率は4.7%です。

 1969年に横浜市にて開校した男女共学の私立高校。「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」の育成を目的として、「国際交流教育」「誠人教育」などに力を入れています。

 2023年度の卒業生は、大阪大学や京都大学、東北大学、北海道大学などの国公立大学へも多数進学。例年、難関校に進学している生徒が多いことから、学力を高めるのに適した環境を揃えていることが伺えます。

advertisement

第4位:鎌倉学園高校

画像:鎌倉学園高等学校

 第4位は「鎌倉学園高校」でした。得票率は8.1%です。

 1921年に開校した前身の「鎌倉中学校」を含めると100年以上の歴史がある、鎌倉市にある私立高校です。「礼義廉恥」の校訓を掲げており、「知・徳・体」のバランスの取れた人材育成に力を入れています。

 2023年度の卒業生には、北海道大学や東北大学などの国公立に加え、早稲田大学や慶應義塾大学などの難関大学への合格者も多数輩出しています。

advertisement

第3位:桐蔭学園高校

画像:桐蔭学園高等学校

 第3位は「桐蔭学園高校」でした。得票率は10.5%です。

 1964年、「真のエリートの育成」を目的とし、横浜市青葉区にて開校した私立高校。幼稚園から大学まで一貫教育が受けられる総合学園です。

 2023年度の卒業生には、東京大学や一橋大学、横浜国立大学など、難関の国公立大学へ合格者を輩出。学力の高さには定評のある学校です。

advertisement

第2位:慶應義塾湘南藤沢高等部

 第2位は「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。得票率は12.8%です。

 1992年、慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスに併設されて開校した高校。幼稚園から大学までの一貫教育システムが形成されています。

 注目すべきは卒業後の進学先です。ほぼ全員が推薦で慶應義塾大学への内部進学を実現しています。一般入試などでは難関とされる大学へ進学できる権利が得られるのが、子どもを入学させたいと思う理由につながっているのではないでしょうか。

advertisement

第1位:慶應義塾高校

画像:慶應義塾高等学校

 第1位は「慶應義塾高校」でした。得票率は51.2%です。

 1948年、横浜市港北区日吉に移転し開校した、慶應義塾のグループに属する高校です。2003年には文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)に指定された実績があります。

 卒業後の進路として、慶應義塾大学への内部推薦が中心となっており、経済学部や法学部、商学部など希望する進路へ進めるのが強みです。難関校への進学チャンスも用意されている点が、子どもを進学させたいと思わせている要因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング