「中国・四国地方で魚介類がおいしいと思う県」ランキングTOP9! 第1位は「愛媛県」【2023年最新投票結果】

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 中国・四国地方は、瀬戸内海や日本海、太平洋に面し、豊かな自然に恵まれた地域です。瀬戸内海などでは、豊富な種類の魚介類がとれ、中にはブランド化されている海産物もあります。

 ねとらぼ調査隊では、2023年7月30日から8月6日にかけて、「中国・四国地方で、魚介類がおいしいと思うのはどこ?」というテーマでアンケートを実施。投票では、合計1106票が集まりました。ご投票ありがとうございます。

 中国・四国地方の中で、一体どこが魚介類がおいしい地域として人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月30日 ~ 8月6日
有効回答数 1106票
質問中国・四国地方で、魚介類がおいしいと思うのはどこ?
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第2位:高知県

画像:写真AC

 第2位は、258票を集めた「高知県」です。太平洋の黒潮が育む海産物に恵まれ、カツオ一本釣りやまぐろはえ縄、マダイやブリの養殖など、さまざまな漁業が営まれています。

 四万十川の天然うなぎが有名なほか、鮎の頭から尻尾まで酢飯を詰める「鮎の姿寿司」や、うつぼを珍味として食べるなどの、独自の食文化もあります。サバでは、秋から冬にかけて脂が増すゴマサバが有名です。

 コメント欄には「鰹の藁焼き、鰹のハランボは絶品だった」という声もありました。食材がおいしいだけではなく、さまざまな食べ方があるのも、高知県の食文化の大きな魅力です。

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第1位:愛媛県

画像:写真AC

 第1位は、260票を集めた「愛媛県」です。愛媛では、瀬戸内海、宇和海での漁船漁業のほか、さまざまな品種の養殖も盛ん。特に「めでたい」と親しまれてきたマダイは、天然物に加え、養殖での高い生産量を誇ります。

 刺身や塩焼きなどで食べるシマアジや、「ぶりしゃぶ」にするブリ類も有名。高級魚のクエや、幻の魚といわれたマハタも、養殖技術が確立し、愛媛県を代表する魚となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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