【地元在住30代が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住30代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強いと思う」と茨城県に住む人々に支持されたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象茨城県に居住する30代の男女
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一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:下妻第一高校

画像:下妻第一高校

 第5位は得票率8.7%の「下妻第一高校」でした。下妻市下妻乙に位置し、1897年に茨城県2番目の旧制中学として創立された歴史ある高校です。

 下妻第一高校では「光プロジェクト」と題し、難関大学支援「東大倶楽部」や医学部医学科進学支援、部活動強化支援など、生徒の活動をさまざまな面からサポート。21年連続で、国公立大学の合格者数が毎年100人を突破しています。

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第4位:日立第一高校

画像:日立第一高校

 第4位は得票率10.1%の「日立第一高校」でした。日立市若葉町にある日立第一高校は、1927年に日立中学校として創立した公立高校。

 中高一貫校で、普通科とサイエンス科を併設。サイエンス科の中にも「医学コース」「医学系進学コース」「理工系進学コース」と進路に合わせた3つのコースが用意されています。さらに、著名予備校講師を招いた進路講演会や進路ガイダンスのほか、進路指導部や担任による個別面談など、生徒一人一人に合わせたサポートを実施。2023年度大学入試では、国公立大学に120人以上の合格者を輩出しました。

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第3位:竹園高校

画像:竹園高校

 第3位は得票率11.6%の「竹園高校」でした。竹園高校は、筑波大学や宇宙研究開発機構(JAXA)など約150の研究機関が集まるつくば市の中心部に位置し、普通科と国際科を併設しています。

 竹園高校の特色の1つが「探Q活動」。Qはラテン語で質を意味する「クオリア(Qualia)」を指し、グループや個人で設定したテーマや課題について研究に取り組んでいます。また、探Q活動ではつくば市や筑波大学、東京大学などと連携することで、質の高い活動を実現しています。

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第2位:土浦第一高校

画像:土浦第一高校

 第2位は得票率17.4%の「土浦第一高校」でした。土浦第一高校は、土浦市真鍋に位置し、土浦駅やつくば駅などからバスでアクセスできます。

 「社会の役に立つ人材」の育成を目標に、文系・理系問わず幅広い知識・教養を身に付けられるカリキュラム編成が特徴の1つ。授業第一主義を掲げており、知識伝達型の授業に知識探求型授業を加えたアクティブラーニング型の授業など独自の取り組みを実施しています。また、2019年には医学コースを新設。医学部進学に必要な資質を育んだり、面接・小論文指導などの対策を行っています。筑波大学を中心に、さまざまな難関大学に合格者を輩出する進学校です。

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第1位:水戸第一高校

画像:水戸第一高校

 第1位は得票率31.9%の「水戸第一高校」でした。水戸第一高校は、水戸市三の丸に位置し、最寄り駅はJR水戸駅です。

 水戸第一高校は、60分6時間授業や単位制の導入、少人数の講座、医学コースの設置など、絶えず教育改革に取り組んでいるのが特徴。また、2023年度からは、アメリカ・中国への派遣や公的機関の優秀な人材を招いて開催される「パブリックリ-ダースクール」を実施しています。

 2023年度大学入試では、国公立大学へ200人以上の合格者を輩出。東京大学やさまざまな大学医学部といった難関大学への合格者も出していることからネームバリューが強いと多くの票が寄せられたのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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