【会社経営者・役員・金融関係者が選んだ】避暑しに行きたい「都道府県」ランキングTOP7! 第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、会社経営者・役員・金融関係者を対象に「避暑しに行きたい都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

 猛暑日が多くなっている日本。そんな日本で「避暑しに行きたい」と支持されたのは、どの都道府県だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象全国の会社経営者・役員・金融関係者
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【会社経営者・役員・金融関係者が選んだ】避暑しに行きたい「都道府県」ランキングTOP7

画像:写真AC
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第2位:長野県

画像:写真AC

 第2位は得票率22.6%の長野県でした。本州の中央に位置する長野県は、標高3000メートルクラスの山々が連なる山岳県で、特に県境の山々は「日本の屋根」と称されています。

 多くの山に囲まれた地形によって、台風や梅雨の影響が少ないのも特徴です。避暑地として特に人気が高いエリアは軽井沢。雄大な自然を感じることができる白糸の滝やセゾン現代美術館など、見どころがたくさんあります。他にも標高1500メートルの避暑地である上高地や野尻湖など、自然を味わえる場所が多い地域です。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 第1位は得票率29.0%の北海道でした。日本の最北端に位置しており、冷帯(亜寒帯)に属する都道府県。本州に比べて気温・湿度ともに低く、四季の変化がはっきりしているのが特徴です。

 世界自然遺産の知床をはじめ、自然公園や山岳地帯、湿原などバラエティ豊かな自然の景色を楽しむことができます。北海道で最も有名な避暑地の1つである釧路市には、釧路公園や丹頂鶴自然公園など観光スポットが点在。そのほか、苫小牧市の樽前山麓にある渓谷樽前ガローや、伏流水が湧くふきだし公園なども避暑地として人気です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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