【スーパー戦隊】1970~1980年代に放送された作品人気ランキングTOP13! 第1位は「秘密戦隊ゴレンジャー」に決定!【2021年最新投票結果】

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 3月4日から3月17日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな70~80年代のスーパー戦隊シリーズは?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、1970年から1980年の間に放送されたスーパー戦隊シリーズ13作品。ねとらぼ読者のお気に入り作品に投票してもらいました。

 今回のアンケートでは、総数6180票もの投票をいただきました。ありがとうございます! 歴史あるスーパー戦隊シリーズ初期の作品の中で最も人気だったのはどの作品だったのでしょうか。投票結果を見ていきましょう!

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第10位:大戦隊ゴーグルファイブ

 第10位は「大戦隊ゴーグルファイブ」でした。得票数は204票、得票率は3.3%となっています。

 「大戦隊ゴーグルファイブ」は、1982年から1983年にかけて全50話が放送されました。暗黒科学の科学者たちによって結成された「暗黒科学帝国デスダーク」に立ち向かうため、コンピュータに選ばれた5人の若者が大戦隊ゴーグルファイブを組織。未来の科学で地球を守っていきます。

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第9位:高速戦隊ターボレンジャー

 第9位は「高速戦隊ターボレンジャー」でした。得票数は245票、得票率は4%となっています。

 「高速戦隊ターボレンジャー」は、平成初の戦隊として、そして80年代最後の作品として、1989年から1990年にかけて全51話が放送されました。復活した「暴魔百族」から地球を守るため、妖精シーロンが純粋な心の持ち主である5人を選び出し、高速戦隊ターボレンジャーを結成。「高校生」「妖精」「車」といった要素が融合した作品です。

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第8位:バトルフィーバーJ

 第8位は「バトルフィーバーJ」でした。得票数は272票、得票率は4.4%となっています。

 1979年から1980年まで放送された「スーパー戦隊シリーズ」第3作。現在ではおなじみの巨大ロボットが初めて投入された戦隊であり、一時期はスーパー戦隊シリーズ第1作として数えられていた作品でもあります。バトルシャークに格納されたバトルフィーバーロボが登場するだけで、当時の子どもたちはテンションが一気に上がっていました。

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第7位:科学戦隊ダイナマン

 第7位は「科学戦隊ダイナマン」でした。得票数は357票、得票率は5.8%となっています。

 「科学戦隊ダイナマン」は、1983年から1984年にかけて全51話が放送されました。日本全国から呼び寄せられた5人の若い科学者が、強化服ダイナスーツを装着し、ジャシンカ帝国を迎え撃ちます。

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第6位:電撃戦隊チェンジマン

 第6位は「電撃戦隊チェンジマン」でした。得票数は494票、得票率は8%となっています。

 「電撃戦隊チェンジマン」は、1985年から1986年にかけて全55話が放送されました。大星団ゴズマによる全銀河征服計画に対抗すべく、結成された電撃戦隊チェンジマン。地球が持つ神秘の力「アースフォース」を使って戦う、スケールの大きな物語が特徴です。

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第5位:超電子バイオマン

 第5位は「超電子バイオマン」でした。得票数は527票、得票率は8.5%となっています。

 1984年から1985年に放送された、スーパー戦隊シリーズ第8作。イエローフォー、ピンクファイブと、戦隊ヒロインが初めて2人になった作品です。ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブの掛け声、懐かしいですね。

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第4位:電子戦隊デンジマン

 第4位は「電子戦隊デンジマン」でした。得票数は558票、得票率は9%となっています。

 「電子戦隊デンジマン」は、1980年から1981年にかけて放送された作品です。1980年代の幕開けを飾ったスーパー戦隊シリーズ4作目で、変形ロボットが初めて登場するなど、スーパー戦隊シリーズの土台を確立させた作品と言われています。

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第3位:超獣戦隊ライブマン

 第3位は「超獣戦隊ライブマン」でした。得票数は565票、得票率は9.1%となっています。

 「超獣戦隊ライブマン」は、1988年から1989年まで放送された“昭和最後”のスーパー戦隊にして、シリーズ第12作。青春ドラマのようなストーリーによって、幅広い層からの支持を得た作品です。シリーズ史上初の1号ロボと2号ロボの合体が行われたほか、当時すでに歌手・俳優として知名度のあった嶋大輔さんがレッド役に起用されるなど話題を集めました。

 コメントでは「敵も味方も濃いドラマだった」「ライブロボとライブボクサーが合体してスーパーライブロボになったのが衝撃だった」「西村和彦さんのファンになった作品」といった声が寄せられていました。

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第2位:太陽戦隊サンバルカン

 第2位は「太陽戦隊サンバルカン」でした。得票数は1196票、得票率は19.4%となっています。

 スーパー戦隊シリーズの第5作となる「太陽戦隊サンバルカン」は、1981年から1982年にかけて全50話が放送されました。前作「電子戦隊デンジマン」の敵役として登場したヘドリアン女王が再び登場するなど、前作から世界観が受け継がれており、3人の青年が太陽戦隊サンバルカンを結成して、機械帝国ブラックマグマと戦っていきます。最初から最後まで3人編成であり、なおかつ女性メンバーが存在しないというのが大きな特徴です。

 コメントでは「主題歌が最高でした。太陽を見ると歌詞を思い出します」「バルシャークの一本足ポージングが好き」といった声が寄せられていました。

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第1位:秘密戦隊ゴレンジャー

 第1位は「秘密戦隊ゴレンジャー」でした。得票数は1207票、得票率は19.5%となっています。

 「秘密戦隊ゴレンジャー」は、記念すべき「スーパー戦隊シリーズ」1作目として、1975年から1977年まで放送された作品です。ウルトラマンや仮面ライダーといった既存の作品との差別化をはかるため、いきなり5人組のヒーローが登場するという、当時としては画期的なヒーロー像を提示した作品でした。「5人揃って、ゴレンジャー!」の名乗りは非常に有名ですね。

 コメントでは「チームワークが好き」「ゴレンジャーがなければ後世の作品はなかったであろう」「当時は友達とゴレンジャーごっこをしていました」との声が寄せられていました。

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