「取りたい資格」人気ランキングTOP10! 第1位は「中小企業診断士」【2023年最新調査結果】

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 日経HRは、2023年6月26日~7月3日にかけて、「日経転職版」登録会員948人を対象に「日経転職版 資格と学び直しに関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。

 本記事では、そのなかから「取りたい資格ランキング<スタンダード資格>」を紹介します。なお、ここでの「スタンダード資格」とは、一般的に広く認知されていて、日経転職版の会員登録や求人情報の応募条件に記載のある資格などを指しています。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年6月26日~7月3日
調査対象「日経転職版」登録会員
有効回答数948人

(参照元:日経HR「日経転職版 資格と学び直しに関する意識調査」

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第2位:TOEIC L&R 900点台

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 第2位は「TOEIC L&R 900点台」でした。

 TOEIC Listening & Reading Testは、英語における「聞く力」「読む力」を測るテストです。リスニング・リーディングそれぞれ100問の合計200問を解き、合計10~990点の「スコア」として評価されます。平均点がおおよそ600点であることから、900点台には平均よりも300点ほど多く取らなければなりません。

 900点以上を獲得している場合は、かなり高度な英語力をアピールできるため、就職や転職に有利に働くことでしょう。

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第1位:中小企業診断士

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 第1位は「中小企業診断士」でした。

 経営コンサルタントとして唯一の国家資格である中小企業診断士は、さまざまな角度から企業を診断し、適切なアドバイスができる人を認定する資格です。経営コンサルタントとして独立したい人や、コンサルティング会社で働く人のキャリアアップなど、さまざまな場面で有利に働きます。

 また、「中小企業」という名前ではありますが、大企業やベンチャー企業でも活躍でき、働きながら取得できる資格である点も人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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