「中央線」で家を借りて住んでみたい駅はどこ?【人気投票実施中】
JRの中央線とは、東京都千代田区の「東京駅」から東京都八王子市の「高尾駅」までの区間を指す呼称です。
その歴史は古く、「甲武鉄道」として「新宿駅」と「立川駅」間が開業したのは1889年のこと。開業130周年にあたる2019年には記念キャンペーンが開催され、さまざまなイベントや中央線のラインカラーであるオレンジを使ったグッズの販売などが行われました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「中央線で家を借りて住みたい駅は?」というテーマでアンケートを実施します! 今回の投票対象は、ジョルダンのWebサイトで紹介されている「東京駅」から「高尾駅」までです。まずは、数ある駅の中から3駅を紹介します。
三鷹
「三鷹駅」は東京都三鷹市にある駅で、1930年に開業しました。開業当時は畑や雑木林に囲まれた小さな駅でしたが、少しずつお店や人が集まったことでやがて大きな町へと発展。駅前にはショッピングモールの「アトレヴィ三鷹」など、数々のお店が並んでいます。また、三鷹駅から新宿駅までは特別快速で約15分と、都心部へのアクセスも抜群です。
国分寺
東京都国分寺市にある「国分寺駅」は、JRと西武鉄道が乗り入れている駅です。特別快速の停車駅のひとつで、新宿駅までの所要時間は最短で20分ほど。駅前には「国分寺マルイ」や「ミーツ国分寺」といった商業施設が多くあることも魅力的です。
国立
「国立駅」は東京都国立市にある駅です。国立市は東京都で初めて「文教地区」の指定を受けたエリア。駅の南側には一橋大学があり、キャンパスへと伸びる道路は「大学通り」と呼ばれ、桜の名所として有名です。都心からはやや遠いものの、勉強に打ち込みたい学生や、自然の近くで生活したいと考える人にとっては理想的なエリアといえそうです。
中央線で借りて住みたい駅は?
ここまで、中央線の駅3駅を紹介しました。あなたが「ここで家を借りて暮らしてみたい」と思う駅はどこですか? 投票していただく際は、住んでみたい理由や実際に暮らしてみた感想などもぜひお寄せください。投票とコメントをお待ちしています!
参考
- JR中央線の路線図と種別ごとの停車駅(中央線JP)
- 「中央線開業 130 周年記念キャンペーン」を開催します(JR東日本)
- 各駅の乗車人員 2022年度(JR東日本)
- 三鷹駅物語(三鷹市)
- アクセス(アトレヴィ三鷹)
- 三鷹から新宿(ジョルダン)
- 国分寺駅(Wikipedia)
- 国分寺から新宿 中央線時刻表(ジョルダン)
- 大学通り(くにたちNAVI)
- くにたちというまちの風景(一橋大学)