【地元在住の主婦が選んだ】子どもを入学させたい「埼玉県の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、埼玉県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい埼玉県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 埼玉県にある私立高校の中で、「子どもを入学させたい」と地元在住の主婦から支持されたのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象埼玉県に居住する主婦
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子どもを入学させたい「埼玉県の私立高校」ランキングTOP15!

画像:PIXTA
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第5位:川越東高校

画像:川越東高校

 第5位は「川越東高校」でした。施設・設備に恵まれた環境で、学生は勉強と部活動の両方に汗を流す3年間を過ごすことが可能です。囲碁将棋部やウエイトトレーニング部、水泳部など、多彩な部活動が行われており、生徒たちの学びの場は教室だけに留まりません。

 進路指導においても、3年間を通したきめ細かいサポートが行われており、学力テストや学習習慣のアンケートなどで、生徒一人ひとりの進路をしっかりとサポートしています。

 また、川越東高等学校の同窓会「ひんがし会」は、同窓生の親睦や母校の後援を目的に開催。卒業生同士のつながりや、学校との絆を深めています。

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第4位:埼玉栄高校

画像:埼玉栄高校

 第4位は 「埼玉栄高校」 でした。埼玉県さいたま市に位置する「埼玉栄高校」は、私立中高一貫校として長年の歴史と伝統を誇る高校です。

 保健体育学科の存在を背景に、全国区の運動部が多数活躍しています。ゴルフ部は全国大会での優勝経験があり、女子野球部も全国での優勝経験を持つ強豪として知られています。また、文化部では吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクールで金賞を受賞。

 ほか、都会の喧騒から少し離れた緑豊かなキャンパスも魅力的で、生徒たちの学びや成長の場に相応しい環境と言えるでしょう。

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第3位:浦和学院高校

画像:浦和学院高校

 第3位は「浦和学院高校」でした。1978年に開校した共学校です。「吾道一貫(ごどういっかん)」を建学の精神に、「克己」「仁愛」「共生」を校訓に掲げています。2016年には「健康と安全を推進する活動」が国際基準で認められ、日本の高等学校として初めて「国際安全校」の認証を受けました。

 また、教育面では「21世紀型浦学教育」を実施。その一環として、対人関係スキルや共感性スキル、問題解決スキル、批判的思考スキルなどの「よりよく生きるための力」を育む「ライフスキル教育」を実施しています。

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第2位:栄東高校

画像:栄東高校

 第2位は「栄東高校」でした。1978年に「埼玉栄東高等学校」として開校し、現在は中高一貫教育を行う共学校です。建学の精神に「人間是宝(にんげんこれたから)」、校訓に「今日学べ(こんにちまなべ)」を掲げ、「豊かな人間形成と確かな学力の育成」を行っています。

 また同校には、難関大学への現役合格を目指した「東医」「α」という2種類のクラスも設置されています。こうしたレベルの高いカリキュラムを選択できる点も魅力です。

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第1位:慶應義塾志木高校

画像:慶應義塾志木高校

 第1位は得票率15.5%の「慶應義塾志木高校」でした。慶應義塾大学付属の男子校で、志木市に位置しています。

 さまざまな樹木や野草の生える自然豊かな広大なキャンパスで、高い専門性を持つ教員が体験型・参加型授業を行い、生徒たちの学びを深めています。

 また同校では、言語教育に力を入れ、アイヌ語、ヘブライ語など24言語が学べることも魅力。国際交流として、オーストラリア、台湾などの高校との交流プログラムがあるのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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