【東急東横線】「1日の平均乗降人員」ランキングTOP21! 1位は「渋谷駅」【2022年度調査】
東急電鉄は、路線別に乗降人員を公表しています。本記事では掲載されているデータをもとに、2022年度の東急東横線の駅別乗降人員数をランキング形式で紹介します。それではランキングを見ていきましょう!
なお、こどもの国線と田園都市線との相互乗換人員以外の自線内相互乗換人員は含んでいません。また、他社線との相互乗換人員および相互直通運転による通過人員を含んでいます。
(出典元:東急電鉄「2022年度乗降人員」)
【東急東横線】「1日の平均乗降人員」ランキング
第2位:横浜(30万8749人)
第2位は「横浜」駅でした。2022年度の1日の平均乗車人員数は30万8749人で、2021年度に比べ約12.2%増加しています。
横浜市西区に位置する横浜駅は、東急東横線をはじめ、さまざまな路線が乗り入れている日本有数のターミナル駅。東急東横線の特急で渋谷駅まで約27分、JR上野東京ラインで東京駅まで約25分と都心へのアクセスがよく、バスターミナルなども整備されているため、抜群の交通利便性を誇ります。
駅周辺は日本有数の繁華街となっていて、大型商業施設や飲食店、スーパーや家電量販店などが多く、買い物には困りません。一方、徒歩圏内に自然が豊かな公園も点在しています。このほか、2020年に「JR横浜タワー」が開業するなど、駅周辺の再開発も進んでいるため、さらなる発展が期待されるエリアです。
第1位:渋谷(38万4781人)
第1位は「渋谷」駅でした。2022年度の1日の平均乗車人員数は38万4781人で、2021年度に比べ約13.8%増加しています。
東京都渋谷区に位置する渋谷駅は、東急東横線をはじめ、JRや私鉄、地下鉄など複数の路線が乗り入れているターミナル駅。JR山手線などで新宿駅まで約7分、JR湘南新宿ラインなどで池袋駅まで約15分と抜群の交通利便性を誇ります。
駅周辺には待ち合わせ場所として有名な「忠犬ハチ公」の銅像や、若者を中心に人気を集めている「SHIBUYA 109」、2020年に誕生した「MIYASHITA PARK」など、人気のスポットが集まっています。また流行の中心として知られる原宿や表参道も徒歩圏内で、常ににぎわっているのが特徴。駅周辺は、外国人観光客も多く見られるエリアです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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