【2021年版】「乗降客数の多い日本の空港」ランキングTOP20! 1位は「東京国際空港(羽田空港)」【8月25日は東京国際空港開港記念日】

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 本日8月25日は「東京国際空港開港記念日」です。1931年の今日、東京の羽田に国内初となる民間航空機専用空港として「東京飛行場」が開港。その後、1952年に「東京国際空港(通称・羽田空港)」と改称し、現在まで多くの国民が使用しています。空港では食事やショッピングのほか、アトラクションなどもあり、さまざまな楽しみ方があります。

 今回は「東京国際空港開港記念日」にあわせて、「【2021年版】『乗降客数の多い日本の空港』ランキング」を紹介します。

 日本では「東京国際空港(通称・羽田空港)」以外にも多数の空港があり、われわれに国内外の空の旅を提供してくれています。数ある空港のなかで、最も乗降客数が多いのはどの空港でしょうか? 今回は国土交通省「空港管理状況」をもとに、2021年版の「『乗降客数の多い日本の空港』ランキングTOP20」をお送りします。

(出典:国土交通省「空港管理状況」

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「乗降客数の多い日本の空港」ランキング

画像:写真AC
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第2位:福岡空港(847万5937人)

画像:写真AC

 第2位は「福岡空港」でした。乗降客数は847万5937人です。内訳は国内線845万4030人、国際線2万1907人 となっています。

 西の重要都市、福岡に拠点を構える福岡空港は博多駅から電車で約5分という利便性の高さでも知られており、韓国にも1時間半程度のフライトでアクセスできるなど、アジア旅行にも便利な空港です。

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第1位:東京国際空港(2655万7863人)

画像:写真AC

 第1位は「東京国際空港」でした。乗降客数は2655万7863人です。内訳は国内線2583万5444人、国際線72万2419人となっています。

 「羽田空港」の名でおなじみの空港であり、日本を代表する空の玄関口です。コロナ禍の影響により乗降客数が伸び悩む形が続いていましたが、2022年度はかなりの客足が戻ったようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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