「マジでうまい」と思う「うどんチェーン」はどこ?【人気投票実施中】
リーズナブルな価格帯で豊富な種類のメニューを用意している「うどんチェーン」。ご飯ものや天ぷらなどのサイドメニューが充実している、素材の選定から調理方法にまでこだわり、専門店の味を追求しているなど、チェーン店ごとに異なる特色があります。
そこで今回は、「うどんチェーン」に着目してアンケートを実施。数あるうどんチェーンのなかで、「マジでうまい」と思うお店を教えてください! ここでは、「ロケスマWEB」にある店舗のうち3つをピックアップして紹介します。
丸亀製麺
2000年に讃岐うどん専門店として1号店をオープンさせた「丸亀製麺」。うどん業界トップのシェアをほこる企業「トリドール」の主力事業です。うどんチェーンのなかで店舗数と顧客体験価値がNo.1でもあります。
同店のうどんは、香り豊かな国産小麦のみを使い、毎日それぞれの店舗で粉から製麺。作り置きしていないため、ゆでたてのうどんにはしっかりとダシがなじみます。ダシと天ぷらも店内で丁寧に調理されており、うどんとの相性も抜群。また、青ネギや天かす、すりごまなど、無料のトッピングがいくつも用意されているため、自分流の食べ方を楽しめるのもうれしいですよね。
2023年の初夏に発売された「丸亀シェイクうどん」は、“感動テイクアウト”がコンセプト。さまざまな場面でモチモチ食感のうどんをシェイクして味わえるため、SNSで大きな反響を呼んでいます。
はなまるうどん
2000年に讃岐うどんの本場として有名な香川県高松市で創業した「はなまるうどん」。「丸亀製麺」に並ぶ、うどん業界でトップクラスの規模をほこるチェーン店です。
同店のうどんは、最上級の一等粉のみを独自配合し工場で製麺。古くから讃岐うどん職人がつちかってきた製法を忠実に再現するとともに、高純度の軟水を使っており、強い弾力とのどごしのよさが特徴です。小麦の優しい甘みとつゆの旨みが組み合わさり、複合的なおいしさが口のなかに広がります。
また、サイドメニューのなかで特に人気なのが「おでん」。たまご、大根、牛すじなど、どの具材を選ぶか迷いますね。和からしや赤みそをかけて、うどんにトッピングする食べ方がオススメです。
2023年7月に期間限定で始まった夏の冷やし担々フェアでは、「白ごま担々」といった夏だからこそ食べたくなるメニューをラインアップしています。
山田うどん
1965年に埼玉県所沢市で1号店をオープンさせた「山田うどん」。関東圏で店舗数を伸ばしているチェーン店です。セントラルキッチンで一貫して生産する体制を整え、うどん業界で最大規模の製麺ラインを稼働。ゆであげたうどんを急速冷却して包装しているため、おいしさが均一です。
「野菜の旨みたっぷりうどん」や「鶏肉の和風カレーうどん」など、たっぷり具材が入った食べごたえのあるメニューが充実。うどんと満足感のある丼がワンプレートで提供される平日限定の日替わりセット、コスパのいい朝定食なども提供しています。
ちなみに、うどんと一緒に山田うどんの名物である「ミニパンチ(もつ煮込み)」を注文するのがオススメの楽しみ方です。
マジでうまいと思う「うどんチェーン」は?
ここまで代表的なうどんチェーン3つを紹介しました。このほかにも「杵屋」や「讃岐製麺」といったさまざまな人気チェーン店があります。ぜひ、あなたが「マジでうまい!」と思うお店に投票してください。選択肢は「ロケスマWEB」にあるうどんチェーンをピックアップしています。もし投票したいお店の名前が選択肢の中に無いという人は、その他の項目から店名と投票理由を記入してください。コメントも自由にお寄せくださいね。みなさんの投票お待ちしています!
参考
- うどん業界の動向やランキング、現状を解説(業界動向サーチ)
- 顧客体験価値ランキング首位は「丸亀製麺」 体験価値の5要素が鍵(日経クロストレンド)
- 会社情報(丸亀製麺)
- 丸亀製麺のこだわり(丸亀製麺)
- 薬味・トッピング(丸亀製麺)
- はなまるのこだわり(はなまるうどん)
- 概要・沿革・業績(はなまるうどん)
- おでん | おしながき(はなまるうどん)
- 会社沿革(山田うどん食堂)
- セントラルキッチン(山田うどん食堂)
- メニューのご案内(山田うどん食堂)