【地元男性が選ぶ】子どもを入学させたい「福井県の公立高校」ランキングTOP6！　第1位は「藤島高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、福井県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい福井県の公立高校は？」というアンケートを実施しました。

　地元に住む男性から「子どもを入学させたい」と思われているのは、福井県のどの高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

子どもを入学させたい「福井県の公立高校」ランキング

第2位：高志高校

　第2位は、得票率23.4%の「高志高校」でした。1948年に開校した「福井県立第二高等学校」を前身とする共学校です。「克己・創造・敬愛」を校訓として掲げ、国際社会や地域社会のリーダーとして貢献できる人材の育成を図っています。

　同校では、進路実現のために必要な科目を選択できる「進学型単位制教育課程」を導入。多様な学校設定科目を設けています。また、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定され、大学や企業、研究機関と連携しながら科学技術系人材の育成に取り組んでいるのも特徴です。

第1位：藤島高校

　第1位は、得票率34.8%の「藤島高校」でした。1855年に開校した藩校「明道館」を前身とする共学校です。「豊かな教養と感性を備え、深く考え、未来社会をデザインする人間を育成する」を教育方針としています。

　同校は、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定。「創造力」を持つ未来社会のリーダーの育成のために、課題解決を図る「研究力」や、「厚みのある教養」を身に付けるカリキュラムを実施しています。2023年度入試では、金沢大学や福井大学を中心に、多くの国公立大学へ合格者を輩出しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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