【関西】「資産価値の高いマンションブランド」ランキングTOP8! 1位は「シティタワー」【2023年最新調査結果】

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 マンションリサーチは、2021年から2022年に販売があった各ブランド銘柄のマンションの高騰率について調査し、「ブランド別」「マンション別」でランキング化しました。例えば、2021年と2022年に同じブランドのマンションが10棟販売され、そのうちの7棟が2022年に高騰していた場合、高騰率は70%となります。

 今回はその中から、「関西エリア(大阪府・兵庫県・京都府)において資産価値の高いマンションブランド」のランキングを紹介します。各企業が販売しているブランドマンションのうち、高騰率が高く、資産価値があるとされたのはどのブランドマンションだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査対象2001年以降築、かつ40平方メートル以上のマンション
有効回答数2021年、2022年に販売があった各ブランド銘柄のマンションのうち、2022年に2021年比で高騰がみられた各ブランド銘柄のマンションの割合を算定

(出典元:【関西】資産価値の高いブランドマンションランキング!東京都との傾向の違いは?|マンションリサーチ株式会社のプレスリリース

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第2位:パークホームズ

画像:パークホームズ | 三井不動産レジデンシャル

 第2位は「パークホームズ」でした。三井不動産レジデンシャルが展開するブランドで、関西エリア(大阪府・京都府・兵庫県)における高騰率は84.62%でした。

 近くに大規模商業施設や公園があり、阪急「稲野」駅やJR「猪名寺」駅にもアクセスしやすい「パークホームズ伊丹稲野ガーデンスクエア パークフロント」や、京都市の中心部付近に位置する「パークホームズ堺町松原」など、暮らしやすいエリアで多くのマンションを販売しています。

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第1位:シティタワー

 第1位は「シティタワー」でした。住友不動産が展開しているタワーマンションのシリーズで、関西エリア(大阪府・京都府・兵庫県)での高騰率は90.00%でした。比較対象である東京都では、高騰率が90%を超えるマンションブランドが複数ありましたが、関西エリアではシティタワーだけでした。高騰率の低い関西エリアにあって、抜きん出た存在といえそうです。

 大阪市で最大の規模を誇る「シティタワー大阪本町」や、ターミナル駅・天王寺駅至近の「シティタワー天王寺」など、数多くのマンションを生み出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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