「収納スペースがとにかく広い原付二種バイク（51〜125cc）」注目度ランキングTOP16！　1位は「リード125/ホンダ」【2023年8月21日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「収納スペースがとにかく広い原付二種バイク（51〜125cc）」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

（出典：ウェビックバイク選び）

「収納スペースがとにかく広い原付二種バイク（51〜125cc）」ランキング

第2位：アクシス Z/ヤマハ

　 第2位はヤマハの「アクシス Z」でした。アクシスZはヤマハ発動機が製造するスクーター。2009年に発売された「アクシス トリート」の後継機として2017年に発売されました。124ccの排気量ながら、50cc並みのコンパクトなボディと取り回しの良さに定評があり、通勤、通学などで利用するユーザーから高い評価を得ていました。

　2022年にはマイナーチェンジを行った新型モデルが発売され、大幅な軽量化とともに、動力性能の向上と低燃費を実現しています。また、ジェットタイプのヘルメット2つが入る37.5Lの大容量を確保するシート下トランクが採用されており、A4サイズのファイルが収まるため、ショッピングはもちろん、ビジネスでも便利に使うことができます。

第1位：リード125/ホンダ

　 第1位はホンダの「リード125」でした。リード125は、本田技研工業が1982年から販売しているスクーターです。初代モデルは1年ほどで製造販売を終了しましたが、度重なるモデルチェンジを行い、現在は5代目となるモデルを販売しています。

　現行モデルは、スタイリッシュで高級感のあるデザインを採用。ヘルメットやB4サイズのバッグも収納できる37Lの大容量ラゲッジボックスやワンタッチで開閉できるリッドの付いたフロントインナーボックスも搭載。内部にはスマートフォンなどの充電ができるUSB Type-Cソケットも装備されています。折りたためるリング状の大型フックも付いており、買い物袋やバッグなども掛けられるため、荷物が多い人でも安心して運転することができるでしょう。

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