乗車人員が多い「埼京線の駅」ランキングTOP19! 第1位は「新宿」【2022年度データ】

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 JR東日本では、公式サイトで「各駅の乗車人員」を公開しています。これは、JR東日本エリア内の駅について、1日の平均乗車人員数をランキング化したものです。

 今回はその中から、2022年度における「乗車人員が多い埼京線の駅」のランキングを紹介します。埼京線は、東京都品川区にある大崎駅から、埼玉県さいたま市にある大宮駅までを結ぶ、19駅からなる路線です。そんな埼京線の駅のうち、1日の平均乗車人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象JR埼京線の19駅

(出典元:各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本

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第2位:池袋(45万8791人)

画像:写真AC

 第2位は「池袋」です。池袋駅の2022年度の1日平均乗車人員数は、45万8791人でした。池袋駅の開業は1903年。現在では、JR各線のほか、東京メトロ各線、東武線、西武線が乗り入れ、日本有数のターミナル駅となっています。

 駅には「池袋PARCO」「東武百貨店 池袋店」などの商業施設が直結し、「エチカ池袋」といった地下街も広がります。また周辺には、さまざまなお店のほか、「豊島区役所」などの公共施設、「東京芸術劇場」や「豊島区立芸術文化劇場」といった文化施設も多く集まっています。

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第1位:新宿(60万2558人)

画像:写真AC

 第1位は「新宿」で、2022年度の1日平均乗車人員は60万2558人でした。JR各線のほか、京王線、小田急線、東京メトロ、都営地下鉄が乗り入れ、日本有数のターミナル駅となっています。2016年には、南口に高速バス乗り場を集約した「バスタ新宿」もオープンし、ますます便利になりました。

 駅周辺は、「新宿アルタ」「ルミネエスト」などの商業施設、「新宿サブナード」のような地下街のほか、家電量販店、飲食店、オフィスビルなどが集まるのが特徴です。また現在、「新宿駅西口地区開発計画」が行われ、駅と街の連携などを目的に、整備が進められています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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