「KinKi Kids」のシングルで歌詞が好きな曲はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
ジャニーズ事務所初のデュオとしてデビューし、数々の名曲をリリースしてきた「KinKi Kids」。2022年にはデビュー25周年を迎え、イベントが開催されたり25円でCMに出演する企画を行ったりと、大いに盛り上がりました。数々の楽曲の中でも特に注目が集まるシングル曲は、ドラマなどとタイアップされることも多く、広く知られています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『KinKi Kids』の曲で歌詞が好きなシングルは?」というテーマで人気投票を実施します!
デビュー曲の「硝子の少年」から最新シングル「The Story of Us」の中で、歌詞に魅力を感じるのはどの曲ですか? まずは数ある楽曲の中から3曲を紹介します。
Anniversary
「Anniversary」は2004年にリリースされた20枚目のシングル曲。作詞はSatomiさん、作曲は織田哲郎さんが担当しました。
何気ない毎日を大切な人と一緒に過ごせることの喜びや幸せを歌った曲で、素朴であたたかな歌詞をKinKi Kidsの2人がやさしく歌い上げています。
発売当時からファン人気は高く、ベストアルバム「39」の収録曲を決める投票でも2位にランクインしました。
硝子の少年
「硝子の少年」は1997年にリリースされた記念すべきデビューシングルです。作詞は松本隆さん、作曲は山下達郎さんという歌謡曲のゴールデンコンビが手掛けた楽曲で、アイドルのデビュー曲としては珍しい哀愁漂う曲調で注目を集めました。
少年の危うさや儚さを表現した歌詞は、当時10代だった2人にぴったり。発売から25年以上が経過した今も、「KinKi Kidsといえば『硝子の少年』」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
ボクの背中には羽根がある
「ボクの背中には羽根がある」は2001年にリリースされたシングルです。作詞は「硝子の少年」を手がけた松本隆さん、作曲は織田哲郎さんが担当しています。堂本剛さんが主演したドラマ「向井荒太の動物日記 ~愛犬ロシナンテの災難~」の主題歌に採用されました。
「ずっと君と生きてくんだね」というフレーズはストレートなラブソングのようにも聞こえますが、歌詞のちょっとした部分からは覚悟や悲壮感も感じられ、どことなく哀愁が漂う楽曲です。
「KinKi Kids」のシングルで歌詞が好きな曲は?
常にヒットチャートを賑わせてきた「KinKi Kids」のシングルの中で、あなたが「歌詞が好き!」と思うのはどの曲ですか? 投票していただく際はぜひ、好きな理由や思い出のエピソードなどもコメント欄で教えてください。たくさんの投票をお待ちしています!
参考
- DISCOGRAPHY(Johnny’s Entertainment Record)
- Anniversary(Johnny’s net)
- Anniversary (KinKi Kidsの曲)(Wikipedia)
- 39(Johnny’s Entertainment Record)
- 硝子の少年(Wikipedia)
- ボクの背中には羽根がある(Wikipedia)
- KinKi Kids(Wikipedia)
- KinKi Kidsが25円で出演するテレビCMの企業16社が決定(音楽ナタリー)