【地元在住の社会人が選んだ】富山県を訪れたら必ず行ってほしいおすすめ「観光スポット」ランキングTOP11! 第1位は「立山」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の社会人を対象に「富山県を訪れたら必ず行ってほしいおすすめ観光スポット」というテーマでアンケートを実施しました。

 ダムや山岳地帯など、さまざまな観光地に恵まれた富山県。そんな富山県の中で、「訪れたら必ず行ってほしい」と地元に住む社会人から支持されたのはどの観光スポットだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年8月10日
調査対象富山県に居住する社会人の男女

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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【地元在住の社会人が選んだ】富山県を訪れたら必ず行ってほしいおすすめ「観光スポット」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:雨晴海岸

 第5位は得票率8.1%の「雨晴海岸」でした。富山県高岡市の北部にある海岸。能登半島国定公園に含まれるエリアで、日本の渚百選に選ばれる海の絶景が楽しめます。

 晴れた日には富山湾越しに立山連峰の3000メートル級の山々を望める景勝地として注目を集めるスポットです。元旦には初日の出を見るために多くの人が集まります。

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第4位:富岩運河環水公園

 第4位は得票率9.5%の「富岩運河環水公園」でした。富山市湊入船町にある富山県立の都市公園です。とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして、開発された公園で、市民の憩いの場として親しまれています。

 富岩運河環水公園では、季節ごとやクリスマス、バレンタインなどにより演出が変わるライトアップがあるなど、さまざまなイベントが行われています。また、2020年東京オリンピック聖火リレーでは、同公園横の親水広場がセレブレーション会場となりました。

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第3位:黒部峡谷

 第3位は得票率10.8%の「黒部峡谷」でした。黒部市の黒部川中流~上流にある峡谷です。日本一深いV字峡谷であり、国の特別天然記念物(天然保護区域)に指定されています。

 黒部峡谷の秘境を一望できるトロッコが通っており、気軽に絶景を楽しめます。普通客車(オープン型)とリラックス客車(窓付)が用意されているので、その時の気分や同行者の数に応じて好きな車両を選べるのは魅力的ですよね。

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第2位:称名滝

 第2位は得票率12.2%の「称名滝」でした。中新川郡立山町にある立山連峰を源流とする滝。その落差は350メートルで、日本一を誇っています。称名滝は四段構成の滝で、国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選に指定されています。

 称名滝は、四季折々の姿が見られるのも魅力のひとつ。雪解け水が流れ込む春などには、称名滝の右側にハンノキ滝が現れ、2つの滝を見ることができます。また、秋には渓谷が赤や黄色に色づき、鮮やかで幻想的な景色を楽しめるでしょう。

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第1位:立山

 第1位に輝いたのは、得票率24.3%の「立山」でした。飛騨山(北アルプス)北部の中部山岳国立公園内にある日本を代表する山で、雄山・大汝山・富士ノ折立の3つの山々から成り立っています。

 貸し切りバスで登山口まで上がれるツアーが用意されているので、初心者でも登山しやすいのが魅力です。また、立山黒部アルペンルートと呼ばれる観光ルートがあり、ケーブルカーやバスを乗り継ぎながら、さまざまな山岳風景を楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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