全国の「住みここちのよい街(自治体)」ランキングTOP30! 第1位は「中央区(東京都)」【2023年最新調査結果】
大東建託は、全国47都道府県に住む20歳以上の男女80万6722人を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<全国版>」として発表しました。
その中から本記事では「住みここちのよい街(自治体)」ランキングを紹介します。多くの人から「住みここちがよい」として支持されたのは、どの街(自治体)だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2019年~2023年 |
---|---|
調査対象 | 全国47都道府県(対象自治体1891)居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 80万6722人 |
(出典元:大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2023<全国版>」)
全国の「住みここちのよい街」ランキング
第2位:長久手市(愛知県)
第2位は「長久手市(愛知県)」でした。愛知県の北西部に位置し、名古屋市や豊田市などと隣接している長久手市。名古屋市のベッドタウンとして発展し、2005年には「愛・地球博」の開催地にもなりました。また、2022年11月には「ジブリパーク」がオープンし、2023年には第2期オープンが予定されています。近年では人口増加が顕著で、全国で最も住民の平均年齢が若い街でもあります。
居住者からは「地下鉄一本で名古屋駅に行けるアクセスの良さ。都会のような喧騒はなく静かに生活できる」「昔から車社会の地域だが、狭い道路が開発にともなって拡幅されたり、車で10分も走れば緑豊かな景色が広がる」といったコメントが寄せられています。
第1位:中央区(東京都)
第1位は「中央区(東京都)」でした。銀座や日本橋といった商業中心地がある一方、月島や人形町といった下町の風情も感じられる中央区。勝どきや晴海周辺は再開発により大規模マンションが増え、交通や生活の利便性が高まっているエリアでもあります。
居住者からは「自然が多く、近くに浜町公園があり、隅田川も近くて気持ちが落ち着きます」「子育て世代が多く、同じくらいの子どもがいる方が近所にも沢山おられるので色々とお互い様だと思える」といったコメントが寄せられています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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