「BOØWY」の好きなシングルはどれ?【2023年版・人気投票実施中】
氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井恒松さん、高橋まことさんの主に4人で活動し、1988年に人気絶頂の中で解散したロックバンド「BOØWY(ボウイ)」。逆立てたヘアースタイルやハイブランドのステージ衣装などで多くの話題を集め、アルバムはミリオンセラーを記録するなど社会現象となるほどの人気を誇りました。
今回は、そんな「BOØWY」の好きなシングルというアンケートを実施します。全8枚のシングルの中で、あなたが特に好きな作品はどれでしょうか? ここではまず、オリコン売上TOP3のシングル表題曲を紹介します。
MARIONETTE
「MARIONETTE(マリオネット)」は、1987年に6枚目のシングルとしてリリースされました。氷室さんが作詞を、布袋さんが作曲・編曲を担当。オリコンのシングルチャートでBOØWY初の1位を獲得し、最も多くの枚数を売り上げたシングルとなっています。
氷室さんが後のライブのMCで、「お前らが俺たちを日本一にしてくれた曲」と話したことでも話題となりました。BOØWYを代表する曲といっても過言ではなく、解散までのすべてのライブで演奏されています。
DAKARA
1988年に8枚目のシングルとしてリリースされた「DAKARA」 。作詞・作曲とも氷室さんが担当しました。もともとシングル用として制作されたものではなく、ファーストアルバムと同時期にレコーディングされたお蔵入りの曲をリリースしたといわれています。
ちなみに、同時期にお蔵入りとなった「OUT!!」「LET’S THINK」も同時収録されています。オリコンのシングルチャートでは、最高位2位の登場回数13回を記録しました。
B・BLUE
「B・BLUE」は、1986年に4thシングルとしてリリースされました。作詞は氷室さんが、作曲・編曲は布袋さんが行っています。同年に発表されたアルバム「BEAT EMOTION」のために書き下ろされた楽曲でした。
軽快なビートが特徴な、やはりBOØWYを代表する曲で、解散までのすべてのライブで演奏されています。BOØWYとして初のヒットを記録したシングルでもあり、オリコンのシングルチャートでは最高7位を獲得するなど初のトップ10入りを果たした曲でした。
BOØWYのシングルで好きなのは?
ここまで、BOØWYのシングルの中から3枚を紹介しました。選択肢には8枚のシングルを用意しています。そのほか、各曲の好きなポイントや、曲にまつわる思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!