「ロレックス」の時計で好きなモデルはどれ?【2023年版・人気投票実施中】
1905年に創業した、世界的に有名なスイスの高級腕時計メーカー「ロレックス」。耐久性に優れた機構をいちはやく開発するなど、革新的な取り組みによって腕時計の可能性を広げてきました。新しい素材と技術を駆使しながら歴代モデルをブラッシュアップしているため、新作が発表されるたび大きな話題になっています。
そこで今回は、「ロレックスの時計で好きなモデルは?」というアンケートを実施します。ぜひ、あなたの一推しのモデルを教えてください。ここではまず、代表的な3つのモデルを紹介します。
デイトジャスト
クラシックウォッチの典型といわれている「デイトジャスト」は1945年に誕生しました。深夜0時になるとダイヤルに配置された小窓の日付が変わるデイトジャスト機能を初めて搭載した腕時計です。デイトジャスト機能をはじめ、ロレックスの三大時計機構がすべて備わっており、長年にわたって愛されています。
その優れた性能はもちろんのこと、デザインも大きな魅力。随所に貴金属が使用され、不朽の美しさを示しています。文字盤とベルトのバリエーションが豊富なのも特徴の1つで、男性だけでなく女性にも人気。特に、ダイヤモンドを文字盤の周囲にあしらったモデルや、デイトジャスト専用のジュビリーブレスレットを採用しているモデルは、高い評価を得ています。
コスモグラフ デイトナ
「コスモグラフ デイトナ」は、モータースポーツの歴史と密接に関わっています。プロのレーサーの要望にこたえるべく、1963年に開発されました。ストップウォッチ機能と速度計測機能が搭載され、レースの状況を瞬時に識別できるように設計されています。
過酷な条件下でも長時間にわたって正確に時を刻むことが可能で、F1や耐久レースに参加するレーサーからも信頼されています。もちろん一般のユーザーも大きな満足感を得られる仕様です。3つのサブダイアルとリューズが配置された文字盤や重厚感あふれるフォルム、その独特の見た目に心を奪われます。
ミルガウス
エンジニアや科学者の要望を基に、1956年に誕生した「ミルガウス」。磁気シールドで動力部分を保護しているのが最大の特徴。この特殊な構造により、最大1000ガウスの磁気が発生している現場においても影響を受けません。
欧州の物理化学研究所の科学者によって有用性が検証されていて、品質は折り紙つき。稲妻の形をした秒針とともに、淡い緑色の風ぼうがトレードマークです。個性的なデザインのため、ぱっと見ただけでミルガウスであることがわかるでしょう。
ロレックスの時計で好きなモデルは?
抜群の知名度を誇るロレックス。近代以降、海外から数多くの機械式腕時計が日本に上陸していますが、ロレックスの人気がおとろえる気配はありません。今回のアンケートでは、ロレックスの歴代モデルを選択肢に用意しました。あなたが特に好きなモデルに投票してください。投票とともに、コメント欄への投稿もお待ちしています!