【札幌市民が選ぶ】「住みたい自治体」ランキングTOP15! 第1位は「札幌市中央区」【2023年最新調査結果】

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 リクルートは、北海道在住の20歳~49歳の男女1600人を対象に「住みたい街」に関するアンケートを実施し、その結果を「住みたい街ランキング2023 北海道版/札幌市民版」として発表しました。

 本記事では、札幌市在住の674人が選ぶ「住みたい自治体」のランキングを紹介します。多くの札幌市民から「住みたい」と支持を集めたのは、どの自治体だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年2月10日~2月18日
調査対象北海道在住の20歳~49歳の男女
有効回答数1600人(札幌市在住者:674人)

(出典元:リクルート「SUUMO住みたい街ランキング2023 北海道版/札幌市民版」

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【札幌市民が選ぶ】「住みたい自治体」ランキング

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第2位:札幌市北区

 第2位は「札幌市北区」でした。札幌市北区は、札幌市の北部に位置し、平坦な土地には住宅地が広がっています。区内には創成川・伏籠川・発寒川といった多数の河川が流れており、自然環境が豊かです。区の南部には「北海道大学」が位置しています。

 北海道大学のキャンパス内には美しいイチョウやポプラの並木、博物館があり、地元住民や観光客の人気スポットとなっています。また、「屯田防風林」「茨戸川緑地」などで散策を楽しむことも可能です。交通面では、JRや市営地下鉄が利用できるほか、札樽自動車道や国道5号などの道路が通っています。

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第1位:札幌市中央区

 第1位は「札幌市中央区」でした。札幌市中央区は、市の中心部に位置する区域です。北海道の行政や商業の中心として、北海道庁や札幌市庁をはじめ、「札幌丸井三越」や「大丸札幌店」などの大型商業施設が集まります。

 赤レンガ造りの建物「北海道庁旧本庁舎」や、札幌のシンボル「時計台」などの名所も有名です。また、毎年「大通公園」では「さっぽろ雪まつり」が開催され、地元住民はもちろん多くの観光客を魅了します。交通面では、JRや市営地下鉄などの鉄道が走り、便利な路線バスも利用可能です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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