【全国の男性が選ぶ】一番癒やされる「NHKの女性お天気キャスター」ランキングTOP22！　第1位は「半井小絵」【2023年最新調査結果】

　ニュースなどのテレビ番組で、気象情報をわかりやすく視聴者に伝えてくれるお天気キャスター。今回、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番癒やされるNHKの女性お天気キャスターは？」というアンケートを実施しました。

　全国の男性から「一番癒やされる」と票を集めたのは、どのキャスターだったのでしょうか？　なお、ランキングには現役のお天気キャスターに加え、過去にNHKの番組を担当していたキャスターも含まれています。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【全国の男性が選ぶ】一番癒やされる「NHKの女性お天気キャスター」ランキング

第5位：池田沙耶香

　第5位は「池田沙耶香」さんです。2015年に気象予報士の資格を取得し、TBSのテレビやラジオで活躍。ウェザーマップに所属する気象予報士で、生活に寄りそった予報をしてくれます。

　現在は、NHKの朝の情報番組「あさイチ」に出演し、お天気の解説を担当。また、TBSラジオの「ジェーン・スー生活は踊る」や「たまむすび」などにも気象予報士として出演しています。

第4位：奈良岡希実子

　第4位にランクインしたのは、「奈良岡希実子」さんでした。セント・フォースに所属する気象予報士で、青森市観光大使も務める奈良岡さん。これまでNHKの情報番組「情報まるごと」で気象情報を担当したのをはじめ、民放の情報番組や、読売新聞でのコラム執筆など多方面で活躍してきました。

　2023年春に第一子を出産されて、しばらく産休をとっていましたが、現在また気象キャスターとして復帰し、「情報ライブ ミヤネ屋」などに出演しています。

第3位：片山美紀

　第3位には、「片山美紀」さんがランクイン。NHKの富山、和歌山放送局でキャスターなどの経験がある片山さんは、2015年に気象予報士の資格を取得。2018年には「気象防災アドバイザー育成研修（気象庁開催）」を受講して以降は、防災情報に関する講演などを開催してきました。

　現在はウェザーマップに所属し、NHKでは平日の「首都圏ネットワーク」、土日祝の「気象情報1154」「気象情報1853」の気象キャスターを担当。2023年には書籍『気象予報士のしごと－未来の空を予想して－』を出版しています。

第2位：近藤奈央

　第2位は、「近藤奈央」さんでした。NHKの長崎放送局で契約アナウンサーとして勤務していた実績を持ち、現在は気象予報士として「南気象予報士事務所」に所属。NHKのニュース番組「おはよう日本」で平日の気象情報を担当しています。

　現在は、気象予報士として講演活動なども行っている近藤さん。防災士、健康気象アドバイザーなどの資格を生かし、公式インスタグラムではさまざまなお天気情報を配信しています。

第1位：半井小絵

　第1位を獲得したのは、「半井小絵」さんでした。2001年に気象予報士の資格を取得し、2002年からNHKの「関東甲信越の気象情報」を担当しました。

　2004年から7年間にわたって人気番組「ニュース7」で気象情報を務めた際には、おだやかな笑顔と的確な解説が評判を呼び、「7時28分の恋人」と呼ばれて話題に。現在では気象や防災、環境に関する講演などを中心に活動し、子どもを対象とした環境教育にも積極的に参加しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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