【50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキングTOP18! 第1位は「千葉県立千葉高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う千葉県の公立高校は?」というアンケートを実施しました。

 50代の人からネームバリューが強い高校として支持を集めたのは、千葉県のどの公立高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象全国の50代
有効回答数111票
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【50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキングTOP18!

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第5位:船橋東高校

 第5位は「船橋東高校」でした。船橋市に所在する、1972年開校の公立高校です。教育課程では、アクティブラーニングや、小テストなどの「小ステップ学習」を導入。また、進路実現のための課外補習なども行われます。

 授業・部活動・行事・校外活動などを通して育む「バランスの取れた人間性」を重視し、限られた時間に効果的に部活動を行うなど、文武両道を実践。また「主体的に生きる力」の育成のため、留学や、小学校などとの「異校種交流」、保育所や老人ホームなどとの地域連携の取り組みも導入しています。

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第4位:千葉市立千葉高校

 第4位は「千葉市立千葉高校」でした。千葉市に所在する、1959年開校の公立高校。進学重視型の単位制高校として、さまざまなな選択科目を設定。また、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受け、韓国の高校との共同研究などを通じた、海外へ目を向けた科学技術系人材育成に取り組んでいます。

 進路指導も充実し、学力到達度テストや進路適性検査、キャリア教育により、自分の能力や適正を発見します。また、大学との連携や校内の進路指導、補習や校内模擬試験、進路資料室の活用など、さまざまな取り組みを行われているのが特徴です。

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第2位:船橋高校

 第2位には2校がランクイン。1校目は「船橋高校」です。船橋市に所在する公立高校。文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、「自立した探究者」の育成に注力しています。

 その教育課程として、普通科では、「情報」と「探究」を統合した「SS情報探究」や、「総合的な探求の時間」において、探求学習を行います。また、理数科では、野外実習やパソコン実習などを実施。さらに、外部講師の講演会や、英語による講義・実験といったさまざまな形の探究プログラムも取り入れています。

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第2位:成田国際高校

 同率第2位のもうひとつは、「成田国際高校」でした。成田市に所在し、1975年開校の「成田西高等学校」を前身とする公立高校。2つの学科を持ち、普通科では、幅広い教養や国際感覚などを、国際科では、国際社会に貢献するための豊かな国際感覚やコミュニケーション能力を身に付けることを重視しています。

 教育課程全般では、ICTの活用や主体的・対話的な学びを行う探究活動、「進路課外補習」やキャリア教育を実施。また、部活動も盛んで、筝曲部が全国大会に、少林寺拳法部が全国大会・関東大会に出場するなどの活躍を見せています。

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第1位:千葉県立千葉高校

 第1位は「千葉県立千葉高校」でした。千葉市に所在する、1878年に開校した伝統校です。全人格的な教養を育むための質の高い授業を行い、文と武、理系と文系を分けずに扱うなどの中で、豊かな人間性の育成を試みています。

 そんな同校では、大学入試のための知識習得にとどまらない「重厚な教養主義」や、「授業第一主義」「基礎・基本の徹底」を重視。また、進路指導としては、大学見学会や学部学科説明会、医学部面接講座、大学教員による模擬講義など、さまざまなカリキュラムが行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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