【地元の40～50代が選ぶ】「子どもを入学させたい兵庫県の公立高校」ランキングTOP12！　第1位は「神戸高校」【2023年最新調査結果】

第7位：御影高校

第6位：兵庫高校

第5位：宝塚北高校

解説

　第5位は、得票率10.2％の「宝塚北高校」でした。

　宝塚市に位置する兵庫県立宝塚北高等学校は、1985年に創立された県立の高等学校。「自律」「協調」「勤労」「創造」を校訓に、調和の取れた心を培い、こころ豊かな人づくりを推進しています。

　確かな学力を身に付け、進路実現を目指す「普通科」と、演劇を通じた人間教育を基本に、芸術・文化を愛する心豊かな人間を育成する「演劇科」、課題研究や専門科目の学習を通じ、国際的に活躍できる科学技術者を育成する「グローバルサイエンス科」の3科が用意されています。進学校としても知られていて、2023年度入試では、大阪大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

第4位：加古川東高校

解説

　第4位は、得票率10.8％の「加古川東高校」でした。

　加古川市に位置する兵庫県立加古川東高等学校は、1924年に創立された「旧制加古川中学校」を前身とする県立の高等学校。「自治創造」「明朗親和」を校訓に掲げ、新しい教育ビジョンとして「正解のない未来を切りひらく人づくり」を策定しています。

　文部科学省指定のスーパーサイエンスハイスクールや、探究活動などの教育活動を通し、広く活躍できる問題解決能力の育成に注力。また、過去に兵庫県教育委員会からSTEAM教育実践モデル校に指定されていたノウハウも生かし、日本国内だけでなく、世界で活躍できる人材の育成にも挑戦しています。2023年度入試では神戸大学・大阪大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

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