【全国の社会人が選ぶ】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP26！　第1位は「桑子真帆」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「一番声が好きなNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。社会人から「声が好き」と支持を集めたのは、どの女性アナウンサーだったのでしょうか。

　なお本調査は、アンケート実施時点で「NHK アナウンス室」のサイトに掲載されている「東京アナウンス室」所属の女性アナウンサーを対象としています。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【全国の社会人が選ぶ】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第5位：赤木野々花

　第5位は「赤木野々花」さんです。2013年に入局したアナウンサーで、徳島・大阪の放送局で経験を積んで現在は東京アナウンス室に所属。学生時代にハープ演奏に打ち込んでいた一面もある赤木さんは、その経歴を生かして「NHK全国学校音楽コンクール」「うたコン」など音楽番組の司会でも活躍してきました。

　現在は、ニュース番組「サタデーウオッチ9」のキャスターとして出演するほか、2023年6月にスタートした不定期放送の「日本最強の城」でもMCに抜てきされ、恵俊彰さんと番組を進行しています。

第4位：杉浦友紀

　第4位には、「杉浦友紀」さんがランクインしました。2006年に入局した杉浦さんは、福井・名古屋の放送局を経て東京アナウンス室に異動。これまでニュース番組のスポーツキャスターや、オリンピックの現地キャスターなどを担当してきました。

　現在は歴史教養番組「英雄たちの選択」やバラエティー番組「サンドどっちマンツアーズ」のMCを務めるなど、ジャンルを問わず幅広く活躍中。ハキハキとした声には元気をもらえるので、さまざまな番組で重宝されそうですね。

第2位：鈴木奈穂子

　同率2位には2人がランクインしました。1人目は「鈴木奈穂子」さんです。2004年に入局し、高松・松山の放送局を経て東京アナウンス室で勤務。これまで「NHKニュースおはよう日本」「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」など、NHKを代表するニュース番組で、キャスターを担当しました。

　現在は、2021年より朝の情報番組「あさイチ」のメインMCを担当中。明るいキャラクターと元気な声が魅力で、MCの博多華丸・大吉さんと番組を盛り上げています。

第2位：和久田麻由子

　同率2位の2人目は「和久田麻由子」さんでした。2011年に入局したアナウンサーで、岡山放送局を経験して東京アナウンス室に在籍。「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」などのニュース番組でメインキャスターを担当してきました。

　現在は「NHKニュース7」のキャスターとして出演中。そんな和久田さんは、過去に番組で共演した香取慎吾さんから「話を聞いていると、涙が出そうになる」とその声を絶賛されたこともあります。

第1位：桑子真帆

　見事に1位を獲得したのは、「桑子真帆」さんでした。2010年に入局すると、長野・広島の放送局で経験を積んで東京アナウンス室に赴任。「ブラタモリ」のアシスタントに抜てきされると、タモリさんとの息があったかけあいが話題を呼び、人気アナへと成長しました。

　その後も「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」などのニュース番組キャスターや、「NHK紅白歌合戦」の司会を複数回務めるなどして活躍。現在は「クローズアップ現代」のキャスターを務めており、2023年8月12日には音楽特番「ライブ・エール2023」に司会として参加しました。

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