【プロ野球】パ・リーグで好きな「球団マスコットキャラクター」は?【人気投票実施中】

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 2023年シーズンのプロ野球もいよいよ佳境に入り、ペナントレースの行方が気になるところです。そんな白熱するプロ野球において、イニング間のパフォーマンスや場外イベントなどを通じ、各球団を盛り上げてくれるのが球団所属のマスコットキャラクター。個性的な性格によるおもしろさや、派手なパフォーマンス、愛くるしいデザインなど、どのマスコットにもそれぞれの魅力がありますよね。

 そこで今回は「パ・リーグで好きな『球団マスコットキャラクター』は?」というアンケートを実施します。あなたが好きな各球団のマスコットにご投票ください! まずは、パ・リーグの中から3球団のマスコットキャラクターをピックアップして紹介しましょう!

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マーくん

 「マーくん」は、千葉ロッテマリーンズの球団マスコット。マリーンズが千葉に移転した1992年に初登場しました。アヒルっぽい見た目をしていますが、モチーフはカモメです。彼女であるリーンちゃん、弟であるズーちゃんというマスコットもいます。

 派手なパフォーマンスこそありませんが、アイドルオタクなところや早起きを苦手としているところなど、親しみやすさや自由奔放な性格がマーくんの魅力です。2023年6月30日の楽天戦では、多くのファンに見守られる中、節目となる主催試合通算2000試合出場を達成。7月24日に行われたセレモニーでは、マーくんの先代である「初代カモメ」が祝福に訪れるというシーンも見られ、話題となりました。

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ハリーホーク

 「ハリーホーク」は、鷹をモチーフにした福岡ソフトバンクホークスの球団マスコット。ホークユニバーシティを卒業後にホークスに入団し、エースで四番打者になった経歴の持ち主で、かっこいい見た目通り性格は明るく、運動神経も抜群でし。

 アクロバットなパフォーマンスにキレのあるダンス、選手のモノマネと、何でもハイレベルにこなしてくれます。そんなハリーホークですが、実はまったく泳げないのだとか。ちなみに、ホークスにはハリーを中心として、叔父夫婦や3人の甥っ子など「ホークファミリー」と呼ばれるマスコットがおり、ハリーは12球団のマスコット中最多となる大所帯を大黒柱として支えています。

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レオ

 「レオ」は埼玉西武ライオンズのマスコットキャラクター。ライオンズが本拠地を埼玉県所沢市に移した1978年に登場しました。妹のライナと共に、漫画家の手塚治虫さんがデザインを手がけたことで知られています。個性的で破天荒な性格の球団マスコットが増えている近年にしては珍しく、真面目で優等生的な性格です。

 運動神経抜群で、イニング間や勝利後には、連続バク転やバク宙などのアクロバットなパフォーマンスを披露。性格も運動神経もいい、かっこいい系キャラの球団マスコットです。2023年8月26日には「30秒間にマスコットが後方倒立回転跳びを行った最多数」を達成し、ギネス世界記録となりました。

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パ・リーグで好きな「球団マスコットキャラクター」は?

 ここまでパ・リーグの球団マスコットの中から3キャラクターを紹介しました。もちろんこのほかにも、個性豊かなさまざまな球団マスコットキャラクターが活躍しています。

 なお、選択肢にはパ・リーグ6球団に所属する26種類の主要なマスコットキャラクターを用意しています(球団非公認のMr.カラスコを含む)。2023年9月現在、すでに卒業・引退が明確となっているキャラクターや球団所属ではない応援キャラ・コラボキャラ、その他のキャラなどは含めていませんが、もし選択肢以外のマスコットに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。

 また、各球団マスコットの魅力的なところや、印象的な活躍・エピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!

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