森永、明治、雪印メグミルク――あなたが好きなヨーグルトメーカーはどれ?【人気投票実施中】
おやつや朝食に大人気のヨーグルト。そのまま食べるだけでなく、料理の隠し味やドレッシングなどの材料にもなる万能食品で、さまざまなメーカーから多くの商品が発売されています。
4月12日には森永の「ギリシャヨーグルト パルテノ」がリニューアル。4月19日にはコカ・コーラからはフルーツ炭酸飲料「ファンタヨーグルトラッシュ」が発売されるなど、ヨーグルト関連の新商品が続々と登場しています。
今回ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなヨーグルトのメーカーは?」というアンケートを実施します。あなたが好きな、ヨーグルトを販売しているメーカーを教えてください!
それでは、アンケート対象となっているヨーグルトメーカー3社を紹介します。
森永
森永のヨーグルトは、1917年(大正6年)に創業した森永乳業が誇る主力商品です。1937年に「森永ヨーグルト」が発売されて以降、さまざまなヨーグルト製品が登場しています。
アロエの果肉がたっぷり入った「アロエヨーグルト」や、大腸に届くビフィズス菌「BB536」を配合した特定保健用食品「ビヒダス」シリーズは大ヒット。兄弟会社である森永製菓とコラボレーションした「食べる甘酒ヨーグルト」も話題になりました。
明治
明治のヨーグルトを代表する商品といえば、「明治ブルガリアヨーグルト」。1970年の大阪万博「ブルガリア館」で提供された本場のプレーンヨーグルトを基に開発され、1972年にはブルガリアから国名の使用許可を得たという、こだわりの本格派ヨーグルトです。
他にも「1073R-1乳酸菌」を配合した「R-1シリーズ」も大人気。おいしいだけでなく健康管理にもピッタリなヨーグルトで、ドリンクタイプは販売金額で日本一を獲得しています。
雪印メグミルク
雪印乳業&日本ミルクコミュニティの知恵と技術が詰まった、雪印メグミルクのヨーグルトは、無理なく健康管理ができる商品が充実しています。
特定保健用食品としておなじみの「ナチュレ恵 megumi」は、腸内環境を整えるビフィズス菌SP株と、内臓脂肪を減らす効果があるとされるガセリ菌SP株が入ったプレーンヨーグルト。また、1日分の鉄分が摂れる「プルーンFe」シリーズは、飲むヨーグルトタイプもあって便利です。
以上、投票対象となるヨーグルトのメーカーの一部を紹介しました。
アンケートでは、全10社のヨーグルトメーカーが投票対象となります。選択肢にないおすすめのヨーグルトメーカーがある場合は、「その他」に投票していただき、コメントでメーカー名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!