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「ホイコーロー炒飯」は混ぜて食べるとさらにおいしい

温めたホイコーロー炒飯

 電子レンジから取り出すと、シートが炒飯とホイコーローを分けているので、まずこちらを取ります。お米と汁気のある具材を食べる直前まで分けておく細かい気づかいですね。ホイコーローと炒飯の香ばしさが混ざり、匂いだけでおいしいと分かるくらい、いい匂い。まずは炒飯だけ食べてみると、少し薄味かなぁという感想でした。次にホイコーローだけを食べてみると、こちらは少し甘じょっぱい味付けで、ほどよい辛さも感じました。

 ホイコーローと炒飯を一緒に口に運ぶと、甘じょっぱいホイコーローとちょっと薄味に感じる炒飯がマリアージュ。ホイコーローのお肉だけでなく、野菜の甘さなども嚙むごとにうま味に変わって交わっていく感じ、それが超うまい! 途中からは炒飯とホイコーローをビビンバのように混ぜて食べました。

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まとめ

 ということで、ここまで、セブンイレブンで新発売された「ビャンビャン麺」と「ホイコーロー炒飯」を食べた感想を書いてきました。老舗である赤坂四川飯店が監修しているだけあり、かなり本格的な味わいの商品になっています。「ビャンビャン麺」は572円、「ホイコーロー炒飯」は702円で購入できます。

 どちらも辛い物が苦手な人には少し厳しい辛さです。特に「ビャンビャン麺」は刺激が強すぎると感じる人もいると思いますので、食べてみたいと思った人は十分気を付けて食べてみてくださいね。

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