【女性が選ぶ】「乗ってみたいロードバイクのブランド」ランキングTOP19! 第1位は「Panasonic(パナソニック)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「乗ってみたいロードバイクのブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 ロードバイクは、空気抵抗を減らすため、前傾姿勢を取りやすいドロップハンドルを採用するなど、高速走行に合わせて作られた自転車。各ブランドで乗り心地も違い、どのモデルを買ったら良いのか迷うところです。

 全国の女性から乗ってみたいと思われているのは、どの「ロードバイクのブランド」だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象全国の女性
有効回答数170票
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【女性が選ぶ】「乗ってみたいロードバイクのブランド」ランキング

画像:写真AC
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第5位:MIYATA(ミヤタ)

 第5位は「MIYATA(ミヤタ)」です。130年以上の歴史を持つ、日本初の「安全型自転車」を製造したメーカーです。1976年に海外のサイクルショーへ高級スポーツ自転車を出品したのを皮切りに海外展開を開始し、自転車レースでの優勝を導いていきます。

 強度と軽さが特徴的な「SSTBチューブ」などの開発を経て、これまで多くのレーサーから支持を獲得。そんなミヤタでは、プロ用レースバイクの技術を生かし、快適さと走行性能を合わせ持つ「SPORT&URBAN BIKE」シリーズを展開しています。

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第4位:YONEX(ヨネックス)

 第4位は「YONEX(ヨネックス)」でした。テニス、バドミントン、ゴルフなどのスポーツ用品メーカーでもあるヨネックス。カーボン素材を生かした製品づくりを行う中、高性能ロードバイクも開発してきました。

 設計角度の少しの違いで性能が変わってしまうカーボンに関し、ヨネックスでは、徹底した製造・品質管理を行うことで、ロードバイクの高い品質を維持。そして、他の独自技術も組み合わせることで、「より強く、よりしなやかに速く」を実現しています。

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第3位:BMC(ビーエムシー)

 第3位は「BMC(ビーエムシー)」でした。スイスのスポーツバイクブランドで、空気抵抗や剛性、最高速度の維持、素早い加速力などに関わる、さまざまな技術を開発。自転車業界初となる、カーボンナノチューブを使用したフレームの生産を行いました。

 また、スイス本社近くの自社工場「Impec Lab」では、試作品の作成技術と機械の両方を所有することで、開発時間を短縮。同社のバイクは、歴史あるロードバイクレースである「ツール・ド・フランス」でも総合優勝を果たしています。

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第2位:Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリジストン)

 第2位は、「Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリジストン)」でした。アンカーは、ブリジストンによるスポーツサイクルブランド。初心者向けから本格的なロードバイクまで取りそろえています。

 バイク開発において、独自の解析システム「PROFORMAT(プロフォーマット)」を導入。ペダルを踏んだ力を前へ進む力に無駄なく変えるため、素材、空力、強度、剛性、質量といったさまざまな要素を解析しながら、製品開発が進められています。

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第1位:Panasonic(パナソニック)

 第1位は、「Panasonic(パナソニック)」でした。家電で有名なメーカーですが、チタン製・クロモリ製のロードバイクも製造しています。高い剛性を持ちながら、しなやかにこげるのが特徴です。

 たとえば、フラッグシップモデルの「FRTC03」は、34色という豊富なカラーバリエーションと、さまざまなサイズを用意。また、フレームは軽さと強さを、チューブは伸びや剛性を追求するなど、多彩な技術が盛り込まれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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