「朝ドラ主題歌を担当したアーティスト」タレントパワーランキングTOP8! 第1位は「宇多田ヒカル」【2023年最新調査結果】
アーキテクトが運営するWebサイト「タレントパワーランキング」は、独自のタレント調査を実施し、算出したパワースコアから「朝ドラ主題歌を担当したアーティスト」のランキングを発表しました。
パワースコアとは、タレントや著名人の「認知度(顔と名前を知っている)」と「誘引率(見たい・聞きたい・知りたい)」の2つのデータを掛け合わせて算出したもの。今回のランキングは、2023年2~5月度に調査したデータをもとに作成されています。
数多くのアーティストが主題歌を担当してきた、朝ドラことNHKの連続テレビ小説。その中でアーティストが上位となったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2023年2~5月度 |
---|---|
調査対象 | 一都三県在住の10代〜50代男女(5歳刻みで各50人、60代男女を各50人) |
有効回答数 | 1100人 |
(出典元:アーキテクト|朝ドラの主題歌を歌っていたアーティストは?人気ランキングを紹介)
「朝ドラ主題歌を担当したアーティスト」タレントパワーランキング
第2位:星野源
第2位は「星野源」さんです。SAKEROCKのメンバーとして活躍し、2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。歌手活動以外にも俳優、執筆活動などさまざまなジャンルで活躍しています。2016年には、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」を発表し大ヒットを記録。ドラマにもメインキャストの1人として出演し、国民的な人気を獲得しました。
そして、2018年にはNHKの連続テレビ小説 「半分、青い。」の主題歌として「アイデア」が使用され、視聴者を魅了しました。そんな星野さんは、今もなお精力的に活躍中。2023年8月に開催された「世界陸上」および、2023年9月23日から開催される「アジア大会」のTBS中継のテーマソングとして新曲「生命体」が採用されています。
第1位:宇多田ヒカル
第1位は、「宇多田ヒカル」さんでした。1998年12月にリリースしたデビューシングル「Automatic/time will tell」が、いきなりダブルミリオンセールスという大ヒットを記録。当時、15歳にしてトップアーティストとして認知されると、ファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立しました。
2010年に一時活動を休止したのち、2016年4月に配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」のリリースで本格的に活動を再開。この「花束を君に」が、2016年に放送されたNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主題歌に採用され大きな話題になりました。やさしいメロディーと心に刺さる歌詞が印象的な作品で、朝ドラの主題歌にピッタリな楽曲として愛されています。2023年も歌手活動は順調で、8月には大ヒット映画「キングダム 運命の炎」の主題歌として「Gold ~また逢う日まで~」を発表したばかりです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
コメント数:590
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】(投票) | エンタメ ねとらぼリサーチ
コメント数:296
もう一度宝塚の舞台に立ってほしい「宝塚出身」の俳優は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
コメント数:208
「ベストヒット歌謡祭2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:108
「CDTVライブ!ライブ!(10月28日放送)」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:95
【Mステ】10月18日放送「ミュージックステーション 2時間SP」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ