「宮崎県」で好きな道の駅は?【人気投票実施中】
グルメ・ショッピング・観光・休憩など、週末や行楽シーズンにはにぎわいを見せる道の駅。2023年9月現在、宮崎県には18の道の駅があり、2023年10月には19番目の道の駅「きたごう」が開業を予定しています。各道の駅には異なる魅力・特徴があるので、人それぞれ思い入れのある道の駅があるでしょう。
今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが宮崎県で好きな道の駅は?」という人気投票を実施します。あなたが宮崎県で好きな道の駅を教えてください! まずは、候補の中から3つをピックアップして、特徴などを解説します。
なんごう(日南市)
日南市南郷町にある「なんごう」は、国道448号沿いの日南海岸国定公園の中央に位置する道の駅です。海を眺められるロケーションが魅力で、駅に隣接する県亜熱帯植物園もあり、自然を感じながら過ごすことができます。
道の駅「なんごう」にはレストランが併設され、虎節やワカメなどの新鮮な日南のご当地グルメを堪能できます。温暖な気候の南郷町はブランドマンゴー「太陽のタマゴ」の栽培が盛んなエリアでもあり、トロピカルフルーツを使ったジュースやソフトクリームなどを楽しむこともできます。
フェニックス(宮崎市)
宮崎市内海にある「フェニックス」は、日南海岸国定公園内の「堀切峠」から1キロメートルほど南下した位置にある道の駅。標高約50メートルの場所にある展望デッキからは、青い空と海のコントラストを楽しむことができます。また干潮時には、階段を降りた先にある「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩の上を歩くことも可能。
道の駅フェニックスの名物は、宮崎県の特産物を使用した4種類(マンゴー・プレミアム日向夏・明日葉・ミルク)のソフトクリーム。なかでも、アップルマンゴーを使用したマンゴーソフトは高い人気を誇っています。
つの(都農町)
児湯郡都農町にある道の駅「つの」は、東九州自動車道都農ICから車で約5分の国道10号沿いに位置しています。宮崎市と延岡市の中間に位置し、西に「尾鈴連山」、東に「日向灘」があり、自然を楽しめる道の駅。また「日向国一之宮都農神社」が隣接しているため、由緒ある歴史を感じることもできるでしょう。
道の駅つのの物産館では「門前市場」を毎朝開催。多くの地元生産者が作る、新鮮な野菜や果物を購入することができます。季節ごとの旬の食材を楽しむのも良さそうですね。
宮崎県で好きな道の駅は?
ここまで、宮崎県にある道の駅の中から、3つをピックアップして紹介しました。実際に利用して好きになったお気に入りの道の駅、今後利用してみたい道の駅などがあれば投票してみくださいね。また、好きなポイントや魅力なども、ぜひコメント欄にお寄せください!
参考
- 道の駅 宮崎(九州・沖縄「道の駅」連絡会)
- 道の駅 なんごう(九州の道の駅)
- レストラン(道の駅なんごう)
- トップページ(「道の駅」フェニックス)
- ファーストフード(「道の駅」フェニックス)
- トップページ(道の駅つの)
- 道の駅 つの(九州の道の駅)