【京成電鉄】「1日の駅別平均乗降人員」ランキングTOP30! 第1位は「日暮里」【2022年度調査結果】

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 京成電鉄では、公式サイトで「駅別1日平均乗降人員」を公開しています。これは、京成電鉄の駅について、1日あたりの平均乗降人員を調査したものです。

 今回はその中から、「1日の乗降人員が多い駅」のランキングを紹介します。なお、京成高砂・京成津田沼・東成田・押上の4駅については連絡人員を除外した数値を使用し、東松戸・新鎌ヶ谷・千葉ニュータウン中央・印旛日本医大の4駅については、アクセス特急の利用人員のみを計上しています。

 京成電鉄の駅のうち、乗降人員が多い駅はどの駅だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象京成線

(出典元:京成電鉄 電車情報

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【京成電鉄】「1日の駅別平均乗降人員」ランキング

画像:写真AC
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第2位:京成船橋(8万2828人)

画像:写真AC

 第2位は「京成船橋」で、1日の平均乗降人員は8万2828人でした。千葉県船橋市に位置しており、モーニングライナー・イブニングライナーなども含め、乗り入れているすべての列車が停車します。JR各線や東武アーバンパークラインへの乗り換えも可能となっています。

 船橋市は千葉市に次いで人口の多い市で、京成船橋駅は「京成線の”へそ”」という愛称をもつ駅でもあります。駅直結の商業施設「ネクスト船橋」では、グルメやショッピングを楽しめます。

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第1位:日暮里(8万3830人)

画像:写真AC

 第1位は「日暮里」で、1日の平均乗降人員は8万3830人でした。東京都荒川区に位置している駅で、普通からスカイライナーまで、すべての列車が停車します。JR各線のほか、日暮里・舎人ライナーへ乗り換えも可能です。

 日暮里駅周辺は大正時代から繊維業者の集まる街として知られ、現在では日暮里駅東口から日暮里中央通りにかけてが「日暮里繊維街」となっています。約90ある専門店では、布だけでなく革やボタン、型紙などを扱っており、近年では海外からも多くの人が訪れているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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