【東武伊勢崎線】「1日の駅別平均乗降人員」ランキングTOP30! 第1位は「北千住」【2022年度調査結果】

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 東武鉄道では、公式サイトで「1日の駅別平均乗降人員」を公開しています。これは、東武鉄道各線の駅について、1日あたりの平均乗降人員を調査したものです。

 今回はその中から、「東武伊勢崎線」のランキングを紹介します。東武伊勢崎線の駅のうち、乗降人員が多いのはどの駅だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年
調査対象東武伊勢崎線

(出典元:駅情報【乗降人員】|東武鉄道公式サイト

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【東武伊勢崎線】「1日の駅別平均乗降人員」ランキング

画像:写真AC
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第2位:新越谷(13万4580人)

画像:PIXTA

 第2位は「新越谷」で、1日の平均乗降人員は13万4580人でした。普通から急行まですべての列車が停車する駅で、JR武蔵野線と乗り換えが可能です。

 新越谷駅に直結している商業施設「新越谷VARIE」は、レストランやドラッグストア、クリニックなどが入居しています。他にも駅周辺にはスーパーマーケットや金融機関の支店などが多くあり、生活の利便性が高い駅だといえそうです。

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第1位:北千住(38万2081人)

画像:PIXTA

 第1位は「北千住」で、1日の平均乗降人員は38万2081人でした。北千住駅ではJR常磐線のほか、東京メトロ千代田線・日比谷線、つくばエクスプレス線への乗り換えが可能です。

 かつて日光街道の宿場町・千住宿として栄えた地域にほど近く、歴史あるエリアです。2012年、駅東口に東京電機大学がキャンパスを開設したことなどから、まちづくりが進んでいます。駅の西口にはルミネやマルイといった商業施設が集まっていることなどから、東口とともににぎやかなエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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