【関東の男性が選んだ】永住したい「東京・多摩地域の街」ランキングTOP20！　第1位は「奥多摩町」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の男性を対象に「永住したい東京・多摩地域の街」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京都内でありながら多くの自然を残し、閑静な住宅街が広がるイメージの強い多摩地域。「永住したい」と関東地方に住む男性から支持されたのは東京・多摩地域のどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

永住したい「東京・多摩地域の街」ランキングTOP20！

第5位：三鷹市

　第4位は得票率8.5%の「町田市」でした。町田市は多摩地域の南部に位置していて、神奈川県と隣接しています。

　市の中心となる町田駅には小田急線とJR横浜線が乗り入れていて、東京都心だけでなく横浜や小田原・江ノ島方面へのお出かけにも便利な街。町田駅周辺には百貨店や大型商業施設が立ち並び、立川市や八王子市などと並ぶ商業都市です。

第4位：町田市

　第4位は得票率8.5%の「町田市」でした。町田市は、多摩地域の南部に位置していて、神奈川県と隣接しています。市の中心となる町田駅には、小田急線とJR横浜線が乗り入れていて、東京都心だけでなく、横浜や小田原・江ノ島方面へのお出かけにも便利な街。

　町田駅周辺には百貨店や大型商業施設が立ち並び、立川市や八王子市などと並ぶ商業都市です。また、町田市は東京工業大学や日本体育大学など、さまざまな大学のキャンパスが集まっている若者の街としての側面も持ちます。

第3位：八王子市

　第3位は得票率11.8%の「八王子市」でした。多摩地域の南西部に位置する市です。

　八王子市には「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」や「八王子東急スクエア」「京王八王子ショッピングセンター」など、大型商業施設が充実しています。また、高尾山をはじめとする自然に囲まれたエリアでもあります。

第2位：武蔵野市

　第2位は得票率13.1%の「武蔵野市」でした。多摩地域の東部に位置する市で、杉並区などと隣接しています。

　武蔵野市にある吉祥寺駅にはJR中央線や京王電鉄井の頭線が乗り入れており、渋谷や新宿に電車でのアクセスも便利です。駅周辺は商業施設や商店街が密集しているので生活利便性が高く、人気のあるエリア。また、待機児童数も4年連続ゼロを達成（2023年4月時点）するなど、子育て支援が整っている街としても知られています。生活利便性が高い上、子どもを育てやすい環境作りがされている武蔵野市に「永住したい」と思う人が多かったのかもしれませんね。

第1位：奥多摩町

　第1位は得票率14.7%の「奥多摩町」でした。多摩地域北西部の町で、山梨県や埼玉県と隣接しています。

　新宿から電車で片道2時間弱の場所にある奥多摩町では、大自然の中でサイクリングやカヌーなどさまざまなレジャーを満喫できます。また、奥多摩町では豊かな自然環境の中で安心して暮らせるようさまざまな支援を実施。引っ越すための家を探せる「空き家バンク」や、若者の引っ越しを支援する「町営若者住宅」「若者定住応援住宅」、家族で永住するための「町営子育て支援住宅」などの制度やサービスが提供されています。自然の中でゆっくりと暮らすことができ、永住するためのサポートも手厚い奥多摩町に多くの票が集まったのも納得の結果といえるかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！