【東海・関西の40代が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「旭丘高校」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、東海・関西地方の40代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強いと思う」と東海・関西地方に住む40代の人から支持されたのはどの愛知県の公立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象東海・関西地方に居住する40代の男女
advertisement

一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキングTOP29!

画像:PIXTA
advertisement

第3位:明和高校

 第3位には、得票率5.6%で3つの高校が並びました。1校目は「明和高校」です。明和高校は、名古屋市東区に位置しており、名鉄「東大手駅」から徒歩約1分で行けるほか、市営地下鉄「名古屋城駅」からも徒歩約5分でアクセス可能です。

 明和高校は全日制と定時制が併設されており、さまざまな生徒が在学しています。また、普通科のほかに音楽科が設置されていることも特徴の一つ。2011年より文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、科学技術リテラシー・探究力・国際共創力を身に付けた科学技術リーダーの育成を目指しています。

advertisement

第3位:名古屋南高校

 第3位となった2校目は「名古屋南高校」でした。名古屋市南区に位置する高校で、JR「笠寺駅」から徒歩約6分、名鉄「大江駅」「本笠寺駅」からも徒歩で約15分圏内です。

 名古屋南高校では、タブレットパソコンを用いた授業を行ったり、英語・数学では習熟度別の少人数授業を行ったりと、生徒一人一人の学力を伸ばすための教育が実施されています。また、夏期補習や冬季補習(3年生)を行うなど、進学を目指す生徒へのサポート体制も充実しています。

advertisement

第3位:向陽高校

 第3位の3校目は「向陽高校」でした。名古屋市昭和区に位置する高校で、市営地下鉄「桜山駅」と「荒畑駅」から徒歩でアクセスできます。普通科とともに国際科学科を併設しています。

 国際科学科は、理数教育だけでなく、世界に貢献できる科学技術系人材の育成を目指す学科です。英語を用いて科学を学習する「SS科学英語」や外国人講師から英語を学ぶ「SS総合英語」など、特徴的なカリキュラムを実施。また、アメリカへの海外研修や、名古屋市立大学や研究機関と連携した最先端の教育にも取り組んでいます。

advertisement

第2位:一宮高校

 第2位は得票率8.5%の「一宮高校」でした。一宮市にある高校で、JR「尾張一宮駅」、名鉄「一宮駅」からいずれも徒歩約20分でアクセス可能。また、バス停の「一宮高校前」「花岡町」もあるため、バスで通学することもできます。

 2年次に文系・理系に分かれる普通科のほか、ファッション創造科を併設。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール (SSH)」に指定されており、国際性が豊かで自ら粘り強く行動できる科学技術人材の育成を目指しています。大学入試では、名古屋大学をはじめ、東京大学、京都大学など難関国公立大学にも毎年多数の合格者を輩出しています。

advertisement

第1位:旭丘高校

 第1位は得票率11.3%の「旭丘高校」でした。名古屋市東区に位置する高校で、JR「大曽根駅」から徒歩約15分で行くことができます。

 普通科のほかに美術科を設置しており、写生旅行や古美術研修旅行といった美術系を目指す生徒には魅力的な行事が盛りだくさん。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されており、「最高レベルの学問的能力」の獲得や「社会を動かすイノベーター」の育成を目標としています。また、PCR検査装置などの実験設備や美術科用の専門棟など、生徒の知的好奇心を満たし、能力を伸ばすための最新設備が充実しているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング