【関東の30~40代が選んだ】今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP24! 第1位は「八王子市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の30~40代を対象に「今後発展していきそうな東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 「今後発展していきそう」と関東地方に住む30~40代の人々に支持されたのは東京・多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象関東地方に居住する30~40代の男女
有効回答数125票
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今後発展していきそうな「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP24!

画像:写真AC
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第4位:府中市

画像:写真AC

 第4位は得票率7.2%の「府中市」でした。京王電鉄京王線が乗り入れる「府中駅」などがあります。現段階でも府中駅の周りは再開発によって整備されており近代的で便利な街ですが、これからもさらに便利に進化しそうな街だと考える人が多かったのかもしれません。

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第4位:三鷹市

画像:写真AC

 同率で第4位は得票率7.2%の「三鷹市」でした。多摩地域東部に位置しています。三鷹市の中心となる三鷹駅周辺は再開発が行われているエリアで、「緑と水の公園都市」の玄関口として計画が進められており、イベントホールや広場、コミュニティーバスの発着所や駐車場・駐輪場の整備などが検討されています。

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第3位:立川市

画像:写真AC

 第3位は得票率10.4%の「立川市」でした。立川市の中心となる「立川駅」にはJR中央本線・JR南武線などの路線が乗り入れています。市内には「ららぽーと立川立飛」や大型複合施設「GREEN SPRINGS」をはじめ、商業施設など観光スポットが続々と建設されてきています。今後もさまざまな施設が建てられそうな立川市に注目する人が多かったのかもしれません。

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第2位:町田市

画像:写真AC

 第2位は得票率14.4%の「町田市」でした。町田市は多摩地域の南部に位置ししています。市の中心となる「町田駅」には小田急線とJR横浜線が乗り入れていて、東京都心だけでなく横浜や小田原・江ノ島方面にもアクセスしやすい街。2019年に多数の店舗が入る「南町田グランベリーパーク」がオープンし、それに伴って東急電鉄田園都市線が乗り入れる「南町田駅」が「南町田グランベリーパーク駅」に改称されました。今でも十分魅力的な町田市ですが、町田駅南地区の再開発が2024年から着手される予定となっており、今後も発展が期待できそうと思う人が多かったのかもしれません。

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第1位:八王子市

画像:写真AC

 第1位は得票率18.4%の「八王子市」でした。高尾山など自然が多く残るエリアとして知られています。八王子市は「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」や「京王八王子ショッピングセンター」など大型商業施設が集まる便利な街です。また、多くの大学が集まる全国有数の学園都市としても知られており、大学・企業・市民・行政が連携して地域社会の発展に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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