「笑点」あなたが好きな「歴代司会」は誰?【2023年版・人気投票実施中】
1966年から放送されている、日本有数の長寿番組「笑点」。現在は演芸と大喜利の2部で構成されており、後楽園ホールで公開収録されているため、演者だけでなく客席の盛り上がりを実感できるのも大きな魅力です。また、癖のある出演者をまとめる司会者も、「笑点」の顔として重要な役割を果たしてきました。
そこで今回は、「笑点」歴代司会者の人気投票を実施します! 名司会者が続く「笑点」ですが、特にお気に入りの人物に投票してください。
それでは、直近の司会者3人をピックアップして紹介します。
三遊亭圓楽(5代目)
5代目三遊亭圓楽さんは4代目司会者です。司会を担当する以前は1977年まで大喜利メンバーとして参加しており、1983年に司会者として番組復帰。以降は病気療養などを挟むも、2006年まで20年以上にわたって司会を務めました。
貫禄のある佇まいや、いつも和やかで安定感のある司会進行に定評がありました。年長者らしい威厳がありながらも、時にはいじられ役に回ったり、優しさや温かさを見せる人柄も大きな魅力です。
桂歌丸
2006年から5代目の司会者を務めたのが桂歌丸さんです。2016年5月22日の放送で勇退を発表し、番組初の終身名誉司会に就任しました。
歌丸さんの司会はツッコミやトークのテンポ感が持ち味。司会として出るところは出ながら、重要なところは出演者に持っていってもらうという掛け合いのうまさが、視聴者に安心感を与えました。
春風亭昇太
タレントや俳優としても活躍する春風亭昇太さんは、2016年に歌丸さんからバトンタッチされた6代目の司会者。個性的な芸風で注目を集めています。
「笑点」ではフレンドリーかつ穏やかな進行が特徴で、比較的若い世代の視聴者にとっても親しみやすい人柄が人気。メンバーとの関係も良好で、長らく独身キャラを表に出していましたが、2019年に結婚してからも離婚ネタなどでしばしばいじられています。
「笑点」の歴代司会で好きなのは?
「笑点」歴代の司会者から、直近の3人を紹介しました。投票対象は、歴代6人の司会者となります。臨時の司会者など、その他の人物に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメントに名前を記入してください。
たくさんの投票とコメントを、心よりお待ちしています!