【地元在住の40代が選ぶ】子どもを入学させたい和歌山県の公立高校ランキングTOP8！　第1位は「桐蔭高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、和歌山県在住の40代を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元に住む40代の人から「子どもを入学させたい」と思われているのは、和歌山県内のどの高校だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【地元在住の40代が選ぶ】子どもを入学させたい和歌山県の公立高校ランキング

第2位：向陽高校

　第2位は向陽高校です。得票率は25.6％でした。1915年に創立された旧制海草中学校を前身としています。2004年に向陽中学校が併設され、以降は中高一貫教育を行っています。

　文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」の指定を受けており、現在は第4期で「主体性と科学コミュニケーション力を兼ね備えた科学技術系人材」の育成に取り組んでいます。

第1位：桐蔭高校

　第1位は桐蔭高校でした。得票率は29.5％です。1879年に設立された旧制和歌山中学校を起源とする伝統校で、2021年には校内にある同窓会館（旧図書館）と運動場スタンドが国有形文化財に登録されました。

　文部科学省の「研究開発学校」の指定を受けており、2013年からキャリア教育にも力を入れています。また例年、難関大学に多くの合格者を輩出しています。

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