【プロ野球】あなたが好きな「12球団の公式球団歌」はなに?【2023年版・人気投票実施中】
日本のプロ野球の試合において、7回の攻撃前に流れることの多い「公式球団歌・応援歌」。いずれの球団歌も子どもでも覚えやすいような歌詞で作られており、球場でファンが一体となって盛り上がれるのが大きな魅力ですよね。
そこで今回は「『プロ野球公式球団歌』で好きなのは?」というアンケートを実施します。球団ごとの特色がある中で、お気に入りの歌をぜひ教えてください。まずはプロ野球公式球団歌でも特に長い歴史をもつ3曲を紹介しましょう!
闘魂こめて(読売ジャイアンツ)
「闘魂こめて」は、1963年に読売ジャイアンツの3代目球団歌として作られた曲です。ロボットアニメのオープニングを連想させるような熱い曲調と、「ゆけゆけ それゆけ 巨人軍」をはじめとする勇ましい歌詞が印象的。ちなみにこの曲は、2020年に放送されたNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルになった古関裕而が作曲したことでも知られています。
阪神タイガースの歌(六甲おろし)(阪神タイガース)
「六甲おろし」の通称で親しまれている「阪神タイガースの歌」は、1936年に「大阪タイガースの歌」としてリリースされました。現存するプロ野球公式球団歌としては最も古く、戦前から現在に至るまで100年近く歌い継がれている伝統ある球団歌です。東西両雄として対比されることの多い阪神と巨人ですが、この曲も同じく古関裕而が作曲しました。
それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ)
それ行けカープ~広島東洋カープ Stadium Sound Track
「それ行けカープ」は、1975年に広島東洋カープの3代目球団歌・応援歌として制作されました。元アイドル歌手・南沙織さんの「17才」で知られる有馬三恵子さんが作詞を担当。誰でも覚えやすい歌詞はもちろん、カープが初優勝した年に作られたという歴史も魅力です。
12球団の公式球団歌で好きなのは?
ここまで、3球団の公式球団歌・応援歌を紹介してきました。いずれも試合を盛り上げる印象的な曲ばかりですよね。
選択肢には2023年9月現在、「プロ野球公式球団歌・応援歌」として採用されている12曲を用意しています。あなたが好きな12球団の公式球団歌・応援歌にご投票ください。なお、今回のアンケートでは過去に公式球団歌として採用されていた曲や、一般的な応援歌として使用されている曲などは含めていませんのでご注意ください。
また、各球団歌・応援歌の好きなところや、熱い思いなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!