【るろうに剣心】「瀬田宗次郎」「悠久山安慈」など十本刀で一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
志々雄真実の配下の中でも、とくに選りすぐりの精鋭のみで構成される部隊「十本刀」。構成員全員が必ずしも志々雄に忠誠心を持っているわけではありませんが、志々雄の命令とあれば要人の暗殺をはじめ、破壊工作や内政など、あらゆる任務を完璧にこなす特殊精鋭部隊です。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『るろうに剣心』好きな十本刀は?」というアンケートを実施したいと思います。それぞれ異なる特徴を持つ10人の構成員の中で、あなたが一番好きな人物をぜひ教えてください! それではまず十本刀の中から、とくに強いとされる3人を紹介します。
瀬田宗次郎
十本刀最年少にして最強の剣士。通称「天剣の宗次郎」。見た目は大人しそうな少年ですが、志々雄からの信頼がもっとも厚く、右腕として多くの最重要任務を任されている人物です。
常にどこか狂気じみた笑みを浮かべているのは、幼い頃の経験によって喜怒哀楽の「楽」以外の感情が欠落しているため。感情が欠落している故に思考や気配が読めず、さらに天才的な剣術と超神速の移動術を兼ね備えているため、並の剣士ではまともに太刀打ちできません。
魚沼宇水
宗次郎と並ぶ十本刀屈指の実力者。通称「盲剣の宇水」。非常に残忍な性格の持ち主で、後先考えない行動や、無意味な殺しを平然とおこなう人物です。
過去に志々雄と戦った際に盲目となってしまいましたが、それを機に異常聴覚によって「心眼」を会得。相手の心拍音や筋肉の音などのあらゆる音から敵の行動を予測し、さらにその心理状態を読むことが可能です。元々は「隙あらば志々雄を殺してもいい」という条件で十本刀に加入しましたが、志々雄のあまりの強さに復讐は半ば諦めています。
悠久山安慈
宗次郎や宇水に次ぐ実力者。通称「明王の安慈」。同じ一派の者に対して「〜殿」と敬称を付けるなど、僧侶の見た目どおり知的で紳士的な人物です。
以前は身寄りのない子どもたちの面倒を見る心優しき僧侶でしたが、廃仏毀釈の際の悲劇により、慈悲の心だけでは人を救えないことを痛感。その後、厳しい鍛錬の末にあらゆるものを粉砕する力を身につけ、明治政府を討ち滅ぼすべく破戒僧となりました。
あなたが好きな十本刀は誰?
志々雄真実の配下・十本刀の構成員から、強さに秀でた3人を紹介しました。投票対象となるのは、十本刀すべての構成員となります。るろうに剣心が好きだった人はぜひ、投票にご参加ください! それではアンケートより、ご投票よろしくお願いします。