ナンバープレートにしたらかっこいいと思う岡山県の地名はどれ?【人気投票実施中】
車を特定するためのナンバープレート。その上部には該当車の登録先である陸運局または支局の地名が記載されています。ただし、ナンバーに選ばれている地域名は限定的で、「この地名がナンバープレートになったらかっこいいのに」と感じることもあるでしょう。
そこで今回は、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う岡山県の地名は?」というテーマで人気投票を実施します。岡山県の自治体でナンバーにしたい名称があれば、ぜひ投票に参加してください。ここでは、岡山県内の3つの地名について解説します。
備前
備前市は岡山県の南東部に位置し、南は瀬戸内海、東は兵庫県に接しています。「日本六古窯」の中でも最も古いとされる備前焼の産地として有名で、今も市内の伊部地区を中心に窯業がさかんです。図柄入りナンバープレートに、伝統ある備前焼などのデザインを取り入れるとさらにかっこよさそうですね。
瀬戸内
瀬戸内市は備前市の南西隣に位置し、名前の通り瀬戸内海に面しています。2004年に牛窓町・邑久町・長船町が合併して誕生し、中でも牛窓は「黒島ヴィーナスロード」に代表されるような「日本のエーゲ海」とも称される景色が魅力です。また長船は、名刀「備前長船」で有名な日本刀の産地。そうした美しい島々や鋭利な刀の図柄入りナンバープレートが誕生したら、かっこよさもグッと上がるでしょう。
吉備中央
吉備中央町は岡山県のちょうど中央部に位置し、瀬戸内市と同じく2004年に加茂川町と賀陽町が合併して新設されました。昔から吉備高原と呼ばれている一角にあり、小森温泉や湯の瀬温泉など温泉が多いことでも知られています。漢字四文字のナンバープレートは、「尾張小牧」「伊勢志摩」の2つしかなく、そうした意味でも貴重でかっこいいナンバーになりそうです。
ナンバープレートにしたらかっこいいと思う岡山県の地名は?
岡山県には「岡山」「倉敷」の2つがナンバープレートに採用されています。もし、これらのほかで「車のナンバーに載せたらかっこいいのに」と思う自治体名があれば、その理由もコメント添えて投票にご参加ください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。
参考
- 備前焼とは(岡山観光WEB)
- 岡山県の消防団(総務省消防庁)
- 瀬戸内市のあゆみ(瀬戸内市)
- 黒島ヴィーナスロード (瀬戸内市の旅)
- 日本のエーゲ海「牛窓」を楽しむ!近くて手軽に島旅。(岡山観光WEB)
- 日本刀の聖地「備前長船」を訪ね、匠の技に触れる半日コース(岡山観光WEB)