【東海・北陸】「認知度が高い大学」ランキングTOP20！　第1位は「中京大学」【2023年最新調査結果】

　マイナビが運営するサイト「マイナビ進学総合研究所」は、2024年3月卒業予定の高校3年生1万1023人を対象に「大学認知度・イメージ調査（2023）」を実施し、その結果を発表しました。本記事では東海・北陸エリアの「認知度が高い大学」ランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2023年7月12日～7月28日
調査対象	『マイナビ進学』会員リストより抽出した、調査時高校3年生（2024年3月卒業予定）
有効回答数	1万4468人（ランキングは、そのうち大学進学希望者1万1023人の結果を集計）

（出典元：マイナビ「マイナビ進学総合研究所、高校3年生対象『大学認知度・イメージ調査（2023）』を発表」）

東海・北陸の「大学認知度」ランキング

第2位：名古屋大学

　第2位は「名古屋大学」でした。名古屋大学は、1871年に設立された仮病院・仮医学校を起源とした、長い歴史を持つ国立大学。創立当初から「自由闊達」が学風で、今なおそれが受け継がれています。

　これまで6人の大学関係者がノーベル賞を受賞しており、世界トップレベルの研究力を有するのも特徴です。経済学部・法学部・情報学部・理学部・医学部など9学部を設置。日々多様な分野で高度な教育と研究が行われ、多くの卒業生がさまざまな分野でリーダーとなり、国内外で活躍しています。

第1位：中京大学

　第1位は「中京大学」でした。梅村学園が運営する私立大学で、1954年の開学以来「挑戦する大学」としての歴史を歩んでいます。「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」という建学の精神を掲げ、自ら考え、行動するしなやかな知識人の育成を目指しています。

　同校には国際学部・文学部・現代社会学部・工学部といった10学部があり、幅広い分野での教育が行われています。さらに、大学の規模を生かした履修システムや留学・資格取得・教職・キャリアサポートプログラムが特徴。名古屋六大学の一校でもあり、「名古屋キャンパス」と「豊田キャンパス」の2つがあります。

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